結婚するということ

4月29日(木・祝)
【曇り のち 晴れ】

☆15:30頃／仙台文学館
　杜の都の演劇祭アンコール公演「トカトントン」へ折り込んで頂くチラシ持込み

☆16:30～17:00／長町南
　OtoO presents「やさしいふたり2010」へのチラシ折込み作業

★18:40開映／109シネマズ富谷
　『ダーリンは外国人』(写真中)鑑賞

★DVD鑑賞
　『地方記者 立花陽介 -箱根小田原通信局-』



　『アリス・イン・ワンダーランド』の開映に間に合わず(^。^;)、時間が合う処で『ダーリンは外国人』を鑑賞。

　いい映画だったなぁ～。

　他人同士が生活を共にすること。

　それは勿論、楽しいことばかりじゃない。

　そして、国際結婚で文化が違うからとか、そういうことでもない。

　日本人同士にだって多いに起こり得る、すれ違いだ。

　どちらかだけが頑張り過ぎてもダメだし、二人で一緒に努力しなくちゃ。

　そう言えば、この前、鉄九郎さんに私は惚れられて結婚するって言われたっけ。(^。^;)

　えー！
　惚れて結婚したいですぅー！！
　・・・って反撃したけれど、

　「自分ではそう思ってるかも知れないけど、惚れられて結婚するよ。」

　と、あっさり言い切られた。(^。^;)

　そっかぁー。
　私は、惚れられて結婚するんだぁー。(*^o^*)

　未だ、出逢っていない方かしら？

　・・・なぁ～んてことを考えちゃう映画だった、ってことかな？(￣∀￣)

　主人公・さおりの母親(大竹しのぶ)の、朝食のエピソードに感動したなぁ～♪

　今の私の生活リズムで、誰かと共に・・・、なんて考えられないけれど(^_^;)、結婚もいいなぁ～。って、ちょっと思った。ｗ





◆散文「自分がしっかりしていれば」

　自分がしっかりしていれば
　誰を選んでも
　何を目指しても
　きっと周りは認めてくれる

抜けても回る歯車

4月28日(水)
【雨】

☆ＡＭ／SENDAI座プロジェクト稽古場
　『ウィンドミル・ベイビー』チラシ追加分お預かり

●13:00待ち合わせ／→タピオ
　Ａちゃんとランチ♪(写真中)

☆18:30～／ファミレス
　Ｋ倉さん・Ｍ佳さんと、紅神楽の次回公演『浮舟に、ふたり』の打合せ。(写真右)
　そして、チラシお預かり。

★DVD鑑賞
　『相棒 -season7-』Ｄisc.6



　雨に濡れる桜を車窓に眺めながら、移動。(写真左)

　やっぱり、この土・日がお花見のピークだったのかな。
　気温も高くて暖かかったし。

　鉄九郎さんが仙台にいらした、二日間。
　鉄九郎さんが東京に帰られた翌日から、雨降り。
　週間予報では今日から晴れマークだったのに、見事に雨降り。

　やっぱり鉄九郎さんは、強力な晴れ男だ☆

　そして今日は、Ａちゃんとランチ♪(写真中)
　お互い近況報告しながら、ちょいと昔話にも花が咲いたり。ｗ
　楽しかったぁ～！o(^-^)o

　夜は、上がって来たチラシをお預かりするのに合わせて、紅神楽・次回公演の打合せ。
　振り返ってみると、実はこんな打合せを今まではしていなかった気がする。
　良い傾向だと思うな。

　帰宅して、『相棒』を観た。
　薫ちゃんがいなくなって一発目の放送。
　年末年始の特番だったみたい。

　不思議。
　薫ちゃんがいない寂しさは、・・・特に感じなかった。
　右京さんだけで、見事に成立しちゃっているのか？

　何か、自分の周りの一般社会の環境を感じた。
　いなくなる人もいるけれど、その場の歯車は意外と問題なく回っていたりするものだ。
　寧ろ、抜けたら回らなくなる歯車になってはイケないような気がする。
　特に仕事では、自分が休みの時に電話が掛かって来たり、辞めた後に後任が理解できていないようでは絶対にイケないような気がする。と、そんなことを思った。





◆散文「好きな歌詞_vol.45」

　愛に舞う
　裸の報道は
　情事すべき
　我が身に重要で
　終わりなき
　夜に咲く AV-Girl

　（サザンオールスターズ『女神達への情歌(報道されないＹ型の彼方へ)』より）

引きずった15分

4月27日(火)
【曇り のち 雨】

☆［副業］9:00～17:00
　事Ｇ団ＨＰ更新のバイト

●18:30～／ビストロPA-PA
　Ｈ美ちゃんの送別会



　私、メチャクチャ朝が弱い人。
　年に2回位、どうしようもない寝坊をしちゃう。
　その場にいなきゃイケナイ時間を過ぎて、目が覚める。

　今日は、そこまでではなかったけれど、寝坊しちゃった。(汗)

　遅くても7時半には出なくちゃ間に合わないのに、起きたら7時44分。

　とにかく急いで用意して、8時ジャストに出発。

　それでも、割りと道が空いていたと思う。
　始業の8時半の時点で、4分の3位の所までは行っていた。

　でも、遅刻は遅刻。。。

　電話して、「9時までには行きます。」と伝える。

　8時45分には着けると思ったけれど、敢えて9時までにはと伝える。
　少し多めに伝えるのは、私の癖。

　そして読み通り、45分には着けた。

　朝弱いんだから、早く寝ろょ、・・・と自分に突っ込みを入れるんだけど、結局は夜型人間なんだよなぁー。(苦笑)
　毎日のように出掛ける時間も場所も違う私は、毎朝、ビックリして飛び起きる。
　「今何時！？　今日は、何処に行くんだっけ・・・？(汗)」という具合に。
　もぅ、朝から心臓バクバク。
　確実に寿命は縮まってそう。(苦笑)

　遅刻はしても、お昼はちゃんと時間通りにご飯を食べ(写真左／母親弁当)、定時で上がった。ｗ

　・・・つもりだったのだけれど、スパッとは上がれず、駐車場から出たのは17時半過ぎちゃったな。(写真中)
　その上、夕方は混むのに雨降りで更に走り難い感じ。
　PA-PAでの飲み会、18時から予約していたのに、15分遅刻。
　朝の15分を引きずった感じ。
　そして、メンバーの1人が更に遅れていて、結局18時半スタートにして頂いた。

　Ｈ美ちゃんの送別会。(写真右)
　楽しかったネ～♪
　まぁ、送別会とは言え、勿論お別れなんてことではなく、これからも会えるのだけれど、名目上そういう飲み会でした。
　また、このメンバーで飲みましょう。ｗ





◆散文「心に残るフレーズ」

　よい仕事をなし、
　よりよい人生を送りたくば、
　けっしてお上に与(くみ)してはならんよ。
　大道はいっけん歩きやすいように見えるが、
　振り返っても足跡は残らず、
　先を望めば涯(は)てがない

　（浅田次郎『天切り松 闇がたり -第三巻-』より）

あっという間の二日間

4月26日(月)
【晴れ】

☆鉄九郎さんの長唄三味線お稽古体験／戦災復興記念館(5階)和室
　・10:00　会場入り
　・10:50　ホテルに鉄九郎さんをお迎えにｗ
　・11:30　お稽古体験開始
　・19:30　お稽古体験終了
　・19:45　退館
　　　　　　　↓
　　　　　　仙台駅へ移動
　　　　　　　↓
　　　　　　夕飯／牛タン♪
　　　　　　　↓
　・21:26　鉄九郎さん帰京（仙台発新幹線）

☆『ウィンドミル・ベイビー』情宣の為、楽天団来仙。／おやじ
　・22:30　合流
　・24:00　解散



　紅神楽のメンバーであるＭ佳さんがお稽古体験をされたので、見学させて頂いた。(写真左)
　三味線に初めて触るという見事な初心者だったけれど、「さくら」を弾けちゃうようになっちゃうんだ！
　弾けちゃう初心者も凄いけれど、やっぱり弾かせちゃう鉄九郎さんが凄いと思う。ｗ
　お二人の許可を頂いて、動画もup！
　（動画／mixi日記のみup）

　体験して下さった皆さん、
　「三味線って、面白い！」と仰って下さって、楽しんで頂けたご様子。
　是非是非お弟子さんを揃えて、鉄九郎さんに毎月一度位ずつ来て頂きたいものですぅ～。
　その野望は、追々・・・。ｗ

　鉄九郎さんがご滞在の二日間、本当に楽しくて夢のような時間。
　ライヴもお稽古体験も、大成功でした☆
　鉄九郎さん、本当に有難うございました。
　そして紅神楽の皆さんも、お疲れ様でした。

　お次は、7月の紅神楽の公演で・・・！(写真中)

　鉄九郎さんをお見送りして、Ｋ倉さん、Ｍ佳さんと別れた後、6月に仙台公演にいらっしゃる『ウィンドミル・ベイビー』(写真右)という大方斐紗子さんの一人芝居を演出されているＷ田さんが今日・明日と一泊で情宣にいらしているということだったので、受け入れられているＧさんに連絡をして、おやじという飲み屋さんに合流。
　そこにはＭやもいらして、『ウィンドミル・ベイビー』のスタッフでいらっしゃる4人の女性も東京からいらしていた。
　Ｇさん曰く、「いいね。何か、大人の飲み会で。」という感じ。ｗ
　お店の閉店に合わせる様に(？)、日付が変わる頃に解散。





◆散文「より良く」

　何かと比べて
　良しとするのではなく
　他の何者でもない
　自分自身を見つめて
　出来ることだけの世界から
　ほんの少しでも背伸びして
　出来ることだけで終わらせず
　もう一歩だけ高みを目指そう

　そう
　常に“より良く”ありたいから

鉄九郎日和

4月25日(日)
【晴れ】

☆「鉄九郎ひとりライヴ」(写真左)／青年文化センター和室

　・９:00　会場入り
　・11:01着　鉄九郎さんお迎え
　・13:00　鉄九郎さんと『黒髪』の合わせ稽古(写真中)
　・14:30　開場
　・15:00　5分押しで開演(写真右)
　・19:30　打ち上げ／街道青葉
　・23:00　解散



　昨日の変な天気が嘘のような、いいお天気！
　さすが、鉄九郎さんは強力な晴れ男だなぁ♪

　前座芝居もライヴも、良かった感じ。
　たくさん来て頂いたお客様が、皆さんいい表情でお帰り下さったのが何より。o(^-^)o

　打ち上げも、楽しかったぁ～☆
　鉄九郎さん、ここでまで仕事させちゃって申し訳ないと思ってしまう位の裏ライヴっぷり！
　笑いっ放しでした♪





◆散文「心に残るフレーズ」

　芸術は生活の中になくてはいけないと思っていますから。
　サロンに飾る芸術なんて意味はない。
　どんな貧しい暮らしの中にも、
　美しいものがなくてはいけないんです。

　（浅田次郎『天切り松 闇がたり -第三巻-』より）