スマホになってから無精になった。

2020年5月30日(土)



　朝ドラ「エール」の今週（第9週）は、
　何と言っても、希穂子(入山法子)の優し過ぎる嘘が刺さったなぁ。。。
　「私、結婚が決まったんです。」なんて。(´；ω；`)
　鉄男(中村蒼)のことを本当に想っているからこそ、そんな嘘を。
　あの社長、酷いな。
　鉄男、一生結婚しませんって、あんな社長令嬢なんかフッて欲しい！！


　午前中は、まったりしちゃって、
　午後、「福のラジオ」を聴いてから出掛けることに。

　ましゃ、「なるべく小さい道を走りたい」って！　分かるぅ～！！
　私も、時間が許すなら、高速道路より下道を走りたい！
　高速道路は、止まれないっていうプレッシャーに耐えられない。
　時々、赤信号とかコンビに寄ったりとかで、気軽に止まりたい。
　でも、ましゃは、私以上だった！
　「なるべく、一方通行とか対面二車線を走りたいんだよね～。」って。
　車線変更が嫌なんだネ。分かるゎ～。(笑)


　そうして、それから出掛けて、
　今日も昨日同様、NGを解除したら入ったレンタカー屋さんバイトへ。


　帰宅して、23時からは桑田さんの「夜遊び」を今週もリアルタイムで♪

　今週は、「ラテン音楽」特集。
　桑田さんの（ＳＡＳの）曲しか聴いていないので、
　ラテン系とか分からない。と思っていたのだけれど、

　桑田さんがかけて下さった曲たちは、
　なんか、どこかで耳にしたことがあるものばかりだった。
　ＣＭで聴いたことあったり、とか。

　なぁ～んだ、けっこう身近だったんだ♪(笑)


　そう言えば今日、
　夜になってから、昨日の午前中に戴いていたメールに気づいて返信した。(￣▽￣;)
　24時間以上経過してから気づくなんて、よっぽどだ。

　ホント、スマホになってから無精になった。
　まぁ、身近な人たちとのやり取りは、ほぼ LINE になって、
　メールは、ほぼダイレクトメールか、あと、迷惑メール。
　だから、放っておいちゃうんだけど、
　そんな中に、たまぁ～に返信を要するメールが埋もれてしまっている。

　ガラ携の時は、細かくフォルダー分けしていて、
　直ぐにチェックしなくちゃイケないフォルダとかも作っていたし、
　迷惑メールも細かく設定して、届かなくなるように戦っていた。

　でも、今、スマホでそれが出来ない。。。

　そして、下手に開いちゃって既読にしちゃうと、
　それが返信を要するメールだった場合、そこで直ぐに返信できないと、
　あと、・・・忘れちゃうのだ。(◎_◎;)

　だから、ちゃんと時間ある時にチェックしようと思って、結局、


　・・・こういうことになっちゃってる。(;´･ω･)

　一応、時々チェックはして（既読にはせず）、
　そこで返信を要するメールだと思われるものを見つけた時には、
　そのメールだけは急ぎ既読にするようにはしている。
　（それで、昨日の午前中のメールに気づいた次第。^^;）

　ん～。どうしたもんかなぁ。
　困った、困った。(;^_^A

母親になる人生、ならない人生。

2020年5月29日(金)



　夕方からのレンタカー屋さんバイトが入ったので、
　それまで、一本、映画を観た。


　「恋におちたシェイクスピア」

　「ロミオとジュリエット」が生まれた、シェイクスピアの現実の恋物語。

　その当時、女が舞台に立つことは、風紀を乱すとされて禁止されていた。
　しかし、役者になりたかったお姫様は、男に扮してオーディションを受けに来た。
　シェイクスピアは、その演技力に注目し、顔が見たいから帽子を取れと言うと、
　ケントと名乗っていた人物は逃げ出した。
　シェイクスピアは追いかけて、着いた屋敷で、お姫様と出くわす。
　まぁ、一目ぼれ。
　その後、稽古に来たケントに、お姫様への手紙を託す。
　だけど、やがてシェイクスピアは、そのケントこそが、お姫様だと知る。

　しかし、お姫様には、政略結婚が決まっていて・・・
　だけど結婚するまでは、と、昼間は稽古で、夜はお姫様の部屋で、逢瀬を繰り返す。

　そういった中で、「ロミオとジュリエット」は生まれた。

　ケントが女性だとバレてしまい、上演は中止となってしまうも、
　優しい人たちの力で、何とかかんとか上演にこぎつける。

　ロミオ役だったケントは降ろされてしまったため、
　シェイクスピアが自らロミオを演じる。
　そして、公演の当日、ジュリエット役の少年が、声変わり。
　客席に来ていたお姫様に、急遽ジュリエット役をお願いする。

　終演して、間もなく、女性が舞台に上がったからと、取り締まりに来る。

　だけど、女王陛下の機転で、取り締まられなくて済んだ。

　それでも、お姫様は政略結婚をするしか道はなくて・・・
　だけど、それでも、お姫様とシェイクスピアは、
　お互いに愛を感じ合えて、幸せなんだと思った。

　そうして、陛下のご命令により、次は喜劇を書け、と。
　そうして、「十二夜」が生まれることになる。

　実話なのかな？
　背景を知ると、また改めて「ロミオとジュリエット」を観てみたくなる。
　・・・って、私、舞台で「ロミオとジュリエット」を観たことって、ないかも。(^▽^;)


　そうして、夕方から出掛けて、レンタカー屋さんのバイト。

　今日は、20時までレンタル中のお客さん、1台が戻って来たら終わりだった。

　真っ直ぐ帰って来て、
　今夜も、TSUTAYA-TV で「コウノドリ 2」を見た。今夜は、第7話。

　小松さん(吉田羊)の腹痛は、
　放っておくと癌になってしまう可能性も秘めた、子宮の病気だった。

　鴻鳥先生(綾野剛)は、子宮全摘の手術をした方が良いと思っている旨を伝えた。

　母親になる人生と、ならない人生、何が違うのか、
　悩んで悩んで、悩み抜いた末に、小松さんは決意する。

　母親になる人生、なんて、考えたこともないのだけれど（もぅ無理だし(^^;）、
　小松さんの葛藤は、何か伝わって来た。

　親も兄弟もいなくて、旦那もいない自分。
　その上に、子宮もなくなったら・・・
　いよいよ、生涯ひとりで生きて行くんだぞ、って決まってしまうようで、って。

　だけど、鴻鳥先生や四宮先生(星野源)、下屋先生(松岡茉優)、
　皆がいてくれるから、私は独りじゃないんだ、って気づいた。って。
　泣けたなぁ～。。。(´；ω；`)

　いつも明るく元気で楽しくて、皆に思いやりがあって、
　そんな小松さんの、意外過ぎる一面だった。

　吉田羊さんの迫真の演技も、流石だったなぁ。

乗り越えられるわけがない。

2020年5月28日(木)



　今日は、旭ヶ丘のバイトから。
　そうして、レンタカー屋さんバイトへのハシゴの日。

　帰る前に、TSUTAYA に寄った。
　「ファンタジア 2000」を借りた。
　それから、少し遅れ馳せながらの Ｓ-style と、今週の週刊文春を購入。


　帰宅して、TSUTAYA-TV で「コウノドリ 2」の続き、第6話を見た。

　下屋先生(松岡茉優)、応援で当直に行っていた病院で、
　同い年で同じ名前の妊婦さんと仲良くなって、
　入院はしていたけれど順調で、間もなく出産という時期だった。

　一つだけ気になることがあったのだけれど、
　その病院の先生も特に問題ないって言うし、
　まぁ、大丈夫かと思っていたら、
　その気になっていたことで容態が急変して、
　本来の下屋先生の勤務先である病院に緊急搬送されて来た。

　そして・・・赤ちゃんは助けられたのだけれど、
　その子の母親は、還らぬ人に。。。

　下屋先生は、自分を責めて、
　なかなか立ち直れず、少し休めと言われてしまう。

　鴻鳥先生(綾野剛)に、どんな産科医になりたいか訊かれ、
　その答えが分かったら戻っておいで、待ってるから。と言われる。

　そうして、考えに考えて、下屋先生が出した答えは、
　やっぱり産科に戻りたい、ということ、
　そしてそのために、救急救命で勉強をしたいということだった。

　自分に力がなかったから、あの妊婦を死なせてしまった、と後悔しているから。

　産科の皆は、快く送り出してくれて、下屋先生の救急救命での生活が始まった。

　一方、小松さん(吉田羊)が最近腹痛を訴えてはいたのだけれど、
　とうとう、その腹痛で倒れてしまう・・・！？

　鴻鳥先生が下屋先生に話した、
　「患者さんの死を、乗り越えることは出来ないよ。」って。
　そうなんだよネ、四宮先生(星野源)も乗り越えたわけじゃない。

　「受け入れなくちゃ。」って、そうなんだ。と思った。

　乗り越えられるわけがない。

　皆、それぞれの立場で、受け入れる。
　それが、大切。

　それにしても、小松さん！
　大丈夫かなぁ～？(；ﾟДﾟ)

やっと行けたぁ～！！

2020年5月27日(水)



　午後には先月から予約を変更していた美容室。
　やっと行けたぁ～！！

　今日は、第一優先で前髪の縮毛矯正！をお願いし、
　あと、だいぶプリンになって来ちゃったので、
　カラーもお願いしたかったし、
　パーマもかけ直して貰いたかった。

　でも、縮毛矯正とカラーは一緒にはできない、ということで、
　縮毛矯正とパーマをお願いした。
　カラーは、次回だな。

　たっぷり 3時間半、癒された時間だったぁ～♪


　そうして、普段、車で移動しているから、
　街中に来ることって滅多になくて、
　それこそ、美容室に来る時ぐらい。

　そして、今回は先月の予約を変更しちゃったから、本当に久々で。
　なんか、ウキウキしちゃって。
　そのまま帰るの勿体なくて、喫茶店に寄ってみた。

　一席おきに「使用禁止」の貼り紙がしてあって、閑散としている店内。
　コーヒーもテイクアウト用の紙コップで渡され、
　デザートの種類は限定されていた中で、ケーキも注文した。

　まぁ、でも、やっぱり長居できる雰囲気ではなく、
　ケーキを食べ終わって間もなく、
　コーヒーは持ち帰らせて頂いて、早々に退散した。

　正味15分くらいだったかな。
　それでも、ウキウキしていた気分的には満足し、

　途中、スタンドで満タン給油してから帰宅した。


　夜ご飯を食べてから、DVD鑑賞。

　ディズニー映画の「ファンタジア」

　以前に観たことあると思っていたのだけれど、
　それは「魔法使いの弟子」の部分だけだった。
　何かの動画配信で、そこだけ観たんだったかな？

　音楽と、動くアニメーションで作られている物語。

　これは、世界中どんな人が観ても分かる、素晴らしい作品だと思った。
　セリフもナレーションもなくても、ちゃんと物語が分かるし、感情も伝わって来る。

　だいぶ昔の作品だろうけれど、今観ても全く古さを感じない。
　すごいなぁ～♪


　22時からは、ミヤギテレビで「ハケンの品格」を。

　先週、前説で篠原涼子が「あと２回で終わり・・・」と言ったのは、
　先週分も含めて「あと２回」だったんだ。
　総集編は、今夜で終わりだった。

　東海林主任(大泉洋)が、支店に移動になって、
　そこの社員たちに溶け込めず、疎外感を味わっている。

　一方、マーケティング課は、
　ハケン弁当のオープンに向けて、着々と準備が進んでいた。

　ハケン弁当のオープン日が決まって、4月2日。
　大前春子(篠原涼子)と森美雪(加藤あい)は、3月いっぱいで契約期間が終了となる。。。

　個人的には、
　東海林主任が、里中主任(小泉孝太郎)に、
　「トックリ引き留め作戦」として、
　大前春子の行きつけの食堂に協力して貰って、って、
　サバの味噌煮フリーパス券をプレゼントしろ、って。
　その有効期限を 4月以降にってアドバイス。
　里中主任は、実行したのだけれど、
　渡した直ぐそばから、大前春子は、
　目の前の小笠原さん(小松政夫)に、
　「プレゼントです。」って横流ししちゃうのだけれど、その時、
　小松政夫が、嬉しさを表現して、ものすごく喜んで、
　「電線に・・・」ってところでブツッとカットされて、
　次のシーンに何事もなく移っちゃったところがメチャクチャ面白かった。(笑)

　さてさて、新シリーズは、いつから始まるのかな。楽しみ♪

具体的に進み始めた？

2020年5月26日(火)



　昨日、全国的に緊急事態宣言が解除されたことによって、
　具体的に前に進み始めたような気がする。

　今までは、先が全く見えなかったところが、
　ちょっと、目安をつけられるようになって来た、という感じ。