2月27日(月)
【晴れ のち 曇り】
☆TheatreGroup“OCT/PASS”vol.32
「風来 -風喰らい人さらい-」大阪公演/バラシ(片付け)、帰仙。
・8:00過ぎ 私と石川さんは一足先に未知座小劇場さんの稽古場を出発
↓
久宝寺口駅 → 鶴橋駅(近鉄)
↓
精華小劇場
↓
タクシーで大阪駅へ
↓
大阪駅 → 高槻駅(JR)
↓
タクシーで慈願寺へ
↓
トラックで精華小劇場を目指す。
↓
・11:40 精華小劇場 着
↓
積み込み
↓
・12:10 積み込み終了、休憩。
・13:00 一旦解散、自由行動。
↓
難波駅 → 梅田駅(地下鉄御堂筋線)
↓
スカイビル
★14:35開映/梅田ガーデンシネマ2
映画「再会の食卓」(写真左)鑑賞
↓
○空中庭園(スカイビル40階/写真中・右)
・19:00 スカイビル WILLER EXPRESS 乗車場 集合
↓
・19:30 福島・仙台行き 発車
電車を2回乗り換えて高槻駅まで行く予定だったのだけれど、
石川さんがトラックの鍵を忘れて来たと、1回目の乗換駅に着く前に思い出す。
では、久宝寺口駅まで戻り、改札まで誰かに持って来て貰いましょうと提案したら、
忘れたのは未知座さんの稽古場ではなく、精華小劇場だった!?
劇場の開館は、10時。
それを待ってから高槻に向かったのでは、間に合わないかも知れなかった。
何に間に合わないかというと、劇場の前の通りが12時から通行止めになるため、
それまでにトラックを敷地内に入れる必要があったのだ。
そうは言っても、鍵がないことには始まらない。
何とか劇場のスタッフの方に早めに来て貰えないかどうか、
健治さんや片倉さんに連絡をして貰っている間、
取り敢えず私と石川さんは鶴橋駅で近鉄に乗り換え、一先ず劇場へ。
何とか連絡が取れて、9時半までに来て下さることになった。・・・有り難い!
9時半に劇場スタッフの安部さんが自転車で駆けつけて下さり、鍵を開けて下さった。
私と石川さんは楽屋から鍵を持って、ワタワタとまた出掛けた。
先ず、タクシーで大阪駅へ。
そこからJRで高槻駅へ。
そして、タクシーで慈願寺へ。
初日、トラックを慈願寺まで運んだ時は、
大阪公演の窓口になって下さった尾崎さんが、
たくさん付箋を貼って説明して下さった地図で迷うことなく辿り着けた。
戻りは、その尾崎さんからお借りした地図と、
私の携帯のauナビを併用した。
auナビでの到着予想時刻は、11時30分台。
何とか間に合いそうだ。
初日は、16号線を真っ直ぐ来たのだけれど、
auナビは、逆側の423号線へ導いた。
途中、日本庭園辺りの道で迷ってしまったのだけれど、
何とか抜け出し、11時40分に劇場に着いた。
迷っちゃってテンパッて焦ったけれど、
何とか任務を遂行できたぁー。
劇場に着くと、
バラシは終わっていて、
即座に積み込みが始まった。
積み込みもあっという間に終わって、
おにぎりとか漬け物で少し休憩を取ると、
13時には一旦解散で、自由行動となった。
先に飛行機で帰る片倉さん、長谷野くん、小川くんとは、ここでお別れ。
トラックで帰仙する石川さんと健治さんも、
もぅ一泊して翌朝出発ということで、
やはりここでお別れ。
それ以外のメンバーは、
19時半出発の夜行バスまで自由行動。
私は一人で、先ず集合場所を確認するべく、梅田に向かった。
スカイビルを確認し、その付近で集合時間まで過ごそうと思ったら、
そのスカイビル自体が凄い。
テーマパークみたいで、映画館まで入ってる。
先ずは映画でも観るかとラインナップを見てみたら、
仙台では観られないような作品ばっかり。
「再会の食卓」(写真左)を観た。
上海が舞台の、中国映画。
玉娥(ユィアー)の元に、戦争で生き別れた夫が、
40年ぶりに帰って来るという手紙が届いたところからストーリーは始まる。
しかし新しい夫と、その夫との間には子供も孫もいる。
マンションも新築している最中で、玉娥は複雑な心境。
40年ぶりに再会した夫・燕生(イェンション)は、
「台湾で一緒に暮して欲しい」と打ち明ける。
玉娥は、それが嬉しかった。
でも、現在の夫・善民(シャンミン)にも情がある。
二人の夫の間で揺れ動く玉娥、子供達は玉娥が台湾に行くことは大反対。
処が、善民は玉娥のためを想い、許してくれている。
そうして善民は、子供達を納得させるために離婚を言い出す。
燕生が台湾に帰る日が近付いて来て、玉娥もついて行く準備をするのだけれど。。。
善民が凄くいい人なだけに、たまらなく切なかった。
でも、何だかいい映画だったな。
その後は、せっかくだからスカイビル(写真中)最上階の「空中庭園」(写真右)に行ってみた。
エレベーターやエスカレーターの壁がガラスで、
外が見えるから、足の裏が痒くなる感じで少し怖かったけれど、
屋上から見えた大阪の町と淀川は、綺麗だった。
(写真/mixi日記のみ)
カフェでパンケーキを食べたり、
(写真/mixi日記のみ)
お手洗いで歯磨きしたりしたら、
もぅいい時間。
皆が集合して、
夜行バスに乗り込むと、
私は既に寝る準備万端だったので、
即、就寝体制に入った。
京都駅で乗車するお客さんがいたり、
安達太良SAに止まったりしたのは何となく気づいたけれど、
勿論バスを降りなかったし、
起きたという訳でもなかった。
◆散文「心に残るフレーズ」
引き際は芸術です。
ひとつの未練も残さない、白砂。
(写真/mixi日記のみ)
(村上美香『ぼくらは簡単なことばでできている』より)
2月28日(月)
【雪】
・7:50 WILLER EXPRESS 仙台駅東口 到着
↓
・8:40 仙台駅 発 錦ヶ丘八丁目行き愛子観光バス
夜行バスが東口について、降りたら、
・・・雪!?
大阪では暑かった位なのに、やっぱり北に帰って来たんだなぁ。
寒くてガッカリしたけれど、やっぱり何だかホッとした。
家に帰って来て、先ずお風呂に入り、
洗濯したり、お昼ご飯を食べたりして、
一段落した処。
【晴れ のち 曇り】
☆TheatreGroup“OCT/PASS”vol.32
「風来 -風喰らい人さらい-」大阪公演/バラシ(片付け)、帰仙。
・8:00過ぎ 私と石川さんは一足先に未知座小劇場さんの稽古場を出発
↓
久宝寺口駅 → 鶴橋駅(近鉄)
↓
精華小劇場
↓
タクシーで大阪駅へ
↓
大阪駅 → 高槻駅(JR)
↓
タクシーで慈願寺へ
↓
トラックで精華小劇場を目指す。
↓
・11:40 精華小劇場 着
↓
積み込み
↓
・12:10 積み込み終了、休憩。
・13:00 一旦解散、自由行動。
↓
難波駅 → 梅田駅(地下鉄御堂筋線)
↓
スカイビル
★14:35開映/梅田ガーデンシネマ2
映画「再会の食卓」(写真左)鑑賞
↓
○空中庭園(スカイビル40階/写真中・右)
・19:00 スカイビル WILLER EXPRESS 乗車場 集合
↓
・19:30 福島・仙台行き 発車
電車を2回乗り換えて高槻駅まで行く予定だったのだけれど、
石川さんがトラックの鍵を忘れて来たと、1回目の乗換駅に着く前に思い出す。
では、久宝寺口駅まで戻り、改札まで誰かに持って来て貰いましょうと提案したら、
忘れたのは未知座さんの稽古場ではなく、精華小劇場だった!?
劇場の開館は、10時。
それを待ってから高槻に向かったのでは、間に合わないかも知れなかった。
何に間に合わないかというと、劇場の前の通りが12時から通行止めになるため、
それまでにトラックを敷地内に入れる必要があったのだ。
そうは言っても、鍵がないことには始まらない。
何とか劇場のスタッフの方に早めに来て貰えないかどうか、
健治さんや片倉さんに連絡をして貰っている間、
取り敢えず私と石川さんは鶴橋駅で近鉄に乗り換え、一先ず劇場へ。
何とか連絡が取れて、9時半までに来て下さることになった。・・・有り難い!
9時半に劇場スタッフの安部さんが自転車で駆けつけて下さり、鍵を開けて下さった。
私と石川さんは楽屋から鍵を持って、ワタワタとまた出掛けた。
先ず、タクシーで大阪駅へ。
そこからJRで高槻駅へ。
そして、タクシーで慈願寺へ。
初日、トラックを慈願寺まで運んだ時は、
大阪公演の窓口になって下さった尾崎さんが、
たくさん付箋を貼って説明して下さった地図で迷うことなく辿り着けた。
戻りは、その尾崎さんからお借りした地図と、
私の携帯のauナビを併用した。
auナビでの到着予想時刻は、11時30分台。
何とか間に合いそうだ。
初日は、16号線を真っ直ぐ来たのだけれど、
auナビは、逆側の423号線へ導いた。
途中、日本庭園辺りの道で迷ってしまったのだけれど、
何とか抜け出し、11時40分に劇場に着いた。
迷っちゃってテンパッて焦ったけれど、
何とか任務を遂行できたぁー。
劇場に着くと、
バラシは終わっていて、
即座に積み込みが始まった。
積み込みもあっという間に終わって、
おにぎりとか漬け物で少し休憩を取ると、
13時には一旦解散で、自由行動となった。
先に飛行機で帰る片倉さん、長谷野くん、小川くんとは、ここでお別れ。
トラックで帰仙する石川さんと健治さんも、
もぅ一泊して翌朝出発ということで、
やはりここでお別れ。
それ以外のメンバーは、
19時半出発の夜行バスまで自由行動。
私は一人で、先ず集合場所を確認するべく、梅田に向かった。
スカイビルを確認し、その付近で集合時間まで過ごそうと思ったら、
そのスカイビル自体が凄い。
テーマパークみたいで、映画館まで入ってる。
先ずは映画でも観るかとラインナップを見てみたら、
仙台では観られないような作品ばっかり。
「再会の食卓」(写真左)を観た。
上海が舞台の、中国映画。
玉娥(ユィアー)の元に、戦争で生き別れた夫が、
40年ぶりに帰って来るという手紙が届いたところからストーリーは始まる。
しかし新しい夫と、その夫との間には子供も孫もいる。
マンションも新築している最中で、玉娥は複雑な心境。
40年ぶりに再会した夫・燕生(イェンション)は、
「台湾で一緒に暮して欲しい」と打ち明ける。
玉娥は、それが嬉しかった。
でも、現在の夫・善民(シャンミン)にも情がある。
二人の夫の間で揺れ動く玉娥、子供達は玉娥が台湾に行くことは大反対。
処が、善民は玉娥のためを想い、許してくれている。
そうして善民は、子供達を納得させるために離婚を言い出す。
燕生が台湾に帰る日が近付いて来て、玉娥もついて行く準備をするのだけれど。。。
善民が凄くいい人なだけに、たまらなく切なかった。
でも、何だかいい映画だったな。
その後は、せっかくだからスカイビル(写真中)最上階の「空中庭園」(写真右)に行ってみた。
エレベーターやエスカレーターの壁がガラスで、
外が見えるから、足の裏が痒くなる感じで少し怖かったけれど、
屋上から見えた大阪の町と淀川は、綺麗だった。
(写真/mixi日記のみ)
カフェでパンケーキを食べたり、
(写真/mixi日記のみ)
お手洗いで歯磨きしたりしたら、
もぅいい時間。
皆が集合して、
夜行バスに乗り込むと、
私は既に寝る準備万端だったので、
即、就寝体制に入った。
京都駅で乗車するお客さんがいたり、
安達太良SAに止まったりしたのは何となく気づいたけれど、
勿論バスを降りなかったし、
起きたという訳でもなかった。
◆散文「心に残るフレーズ」
引き際は芸術です。
ひとつの未練も残さない、白砂。
(写真/mixi日記のみ)
(村上美香『ぼくらは簡単なことばでできている』より)
2月28日(月)
【雪】
・7:50 WILLER EXPRESS 仙台駅東口 到着
↓
・8:40 仙台駅 発 錦ヶ丘八丁目行き愛子観光バス
夜行バスが東口について、降りたら、
・・・雪!?
大阪では暑かった位なのに、やっぱり北に帰って来たんだなぁ。
寒くてガッカリしたけれど、やっぱり何だかホッとした。
家に帰って来て、先ずお風呂に入り、
洗濯したり、お昼ご飯を食べたりして、
一段落した処。