石垣の上を歩くとちょっぴり背が高くなって
お兄ちゃんになった様な気分だ
パパの手にぶら下がりながら歩いて行くと
ジャングルジムとパンダの乗りもの
それに僕が大好きなブランコが見えてきた
わ~い、ブランコだ~~♪♪
しっかり鎖を持つんだよ!
言われなくても判っているよ
抱っこしてやろうか?
いいよ、僕はもう一人で乗れるから
ねぇ、もっと強く押してよ?
パパの方を振り返ると
危ないから前を見ろ!って
保育園ではもっと高くして貰うよ!
立ち漕ぎだって出来るんだ♪♪
きっと危ないって言うんだろう?
パパの為に今日は見せないでおくよ(笑)
迷路の様な大きなジャングルジム
頑張ってはいるんだけど
一段が大きいから登れない。。
折角遠くまで見えると思ったのに、
すべり台もあるのにな。。涙
お前にはまだ無理だろう?
パパが僕を抱いて登ってくれた
アレがジンのお家だよ♪
パパが指差す方を見ると僕のお家の屋根と
いつもお散歩するお庭が見える
あっちも見てみるか?
振り返って見るとママのお祖父ちゃんのお家が見えた
凄いな~!
やっぱり高い所はいいよな♪
僕も早く大きくなって一人で登りたいな
じゃあ、そろそろ降りるか?
え?今登ったところなのにもう降りるの?
と思っていると
パパが僕をお膝に座らせてくれて
すべり台を一緒に滑ってくれた
一気に降りるスリル感、
これは病みつきになりそうだ!
もう一回♪♪
と言う度にパパが抱っこして滑ってくれる
両手を大きく広げて空を飛んでいる気分だよ
ママにも見せてあげたいな☆
僕が気持ちよく飛んでいると
まだ、滑るのか?
パパが疲れた顔で僕に聞く
だからさっき言ったのに。。
昼間からそんなに飲んで大丈夫なのって!
しょうがない!
パパの為にこの位にしておくよ♪
楽しかったな☆
と言うパパがなんだかとても嬉しそう
パパも初めてなの?
今度お祖父ちゃんの家に来た時も
僕が一緒に遊んであげるよ
一人で滑るのは恥ずかしいでしょ☆
じゃあ次はパンダの乗り物に挑戦!
大丈夫だよ♪
これは一人で乗れそうだから
短い脚(笑)を懸命に鐙に掛けようとするジン
頑張った甲斐があってなんとか自力で登った
その笑顔は値千金だな(笑)
得意満面の笑顔と小さなピースをパチリ!
また一枚お前の進化(笑)の証明写真が増えたよ☆
小一時間遊んだ所で
お家に帰ろうか?とジンに近づくと
不満げな顔で僕から逃げて走り回る
追いかけっこをする様に
きゃっきゃっと声を上げながら
本気で追いかけるのは大人気ないか●~*
のんびりとした親子のふれあいが
心地良い汗をかかせてくれる
ブランコの方に走って行ったり、
ジャングルジムの中に入ったり、
パパには来れないだろう?って顔で
僕に笑顔を向けている
おい、それは反則だろう?(笑)
小さなお前には簡単な事でも
大きなパパは入れないのだから
こうなったら最後の手段!
ママが待っているよ♪
ママ☆の一声ですぐにジムから飛び出すジン
いつまでこれが効くのだろう!(笑)
帰り道
煙突をつけた車が僕らの横を通りすぎた
最近煙に興味があるジン
煙突から出る白い煙に
あれは何かと指差しながら僕の手を引き
車に近づく
あれは焼き芋屋さんだよと言うと
お芋お芋♪♪
と嬉しそうに手を叩きながら車に付いて歩きだす
ママが大好きなお芋だね♪
お土産に買って帰ろうか☆
翊衛士に車を呼び止めさせて(笑)
焼き芋を買うことにした
荷台を開けると
石の上に沢山の焼き芋が並んでいる
珍しそうに覗き込む僕達親子(笑)に
大きなお芋を選んでくれた♪♪
ママの喜ぶ顔が目に浮かぶね♡
こっそり話す僕達に
皇子様にはおまけだよ☆と
可愛いお芋を一つジンに持たせてくれた
ホカホカの焼き芋を抱えて
心も体もホッカホカ♡
ママに早く会いたくて
二人で一緒に走って帰った♪
お兄ちゃんになった様な気分だ
パパの手にぶら下がりながら歩いて行くと
ジャングルジムとパンダの乗りもの
それに僕が大好きなブランコが見えてきた
わ~い、ブランコだ~~♪♪
しっかり鎖を持つんだよ!
言われなくても判っているよ
抱っこしてやろうか?
いいよ、僕はもう一人で乗れるから
ねぇ、もっと強く押してよ?
パパの方を振り返ると
危ないから前を見ろ!って
保育園ではもっと高くして貰うよ!
立ち漕ぎだって出来るんだ♪♪
きっと危ないって言うんだろう?
パパの為に今日は見せないでおくよ(笑)
迷路の様な大きなジャングルジム
頑張ってはいるんだけど
一段が大きいから登れない。。
折角遠くまで見えると思ったのに、
すべり台もあるのにな。。涙
お前にはまだ無理だろう?
パパが僕を抱いて登ってくれた
アレがジンのお家だよ♪
パパが指差す方を見ると僕のお家の屋根と
いつもお散歩するお庭が見える
あっちも見てみるか?
振り返って見るとママのお祖父ちゃんのお家が見えた
凄いな~!
やっぱり高い所はいいよな♪
僕も早く大きくなって一人で登りたいな
じゃあ、そろそろ降りるか?
え?今登ったところなのにもう降りるの?
と思っていると
パパが僕をお膝に座らせてくれて
すべり台を一緒に滑ってくれた
一気に降りるスリル感、
これは病みつきになりそうだ!
もう一回♪♪
と言う度にパパが抱っこして滑ってくれる
両手を大きく広げて空を飛んでいる気分だよ
ママにも見せてあげたいな☆
僕が気持ちよく飛んでいると
まだ、滑るのか?
パパが疲れた顔で僕に聞く
だからさっき言ったのに。。
昼間からそんなに飲んで大丈夫なのって!
しょうがない!
パパの為にこの位にしておくよ♪
楽しかったな☆
と言うパパがなんだかとても嬉しそう
パパも初めてなの?
今度お祖父ちゃんの家に来た時も
僕が一緒に遊んであげるよ
一人で滑るのは恥ずかしいでしょ☆
じゃあ次はパンダの乗り物に挑戦!
大丈夫だよ♪
これは一人で乗れそうだから
短い脚(笑)を懸命に鐙に掛けようとするジン
頑張った甲斐があってなんとか自力で登った
その笑顔は値千金だな(笑)
得意満面の笑顔と小さなピースをパチリ!
また一枚お前の進化(笑)の証明写真が増えたよ☆
小一時間遊んだ所で
お家に帰ろうか?とジンに近づくと
不満げな顔で僕から逃げて走り回る
追いかけっこをする様に
きゃっきゃっと声を上げながら
本気で追いかけるのは大人気ないか●~*
のんびりとした親子のふれあいが
心地良い汗をかかせてくれる
ブランコの方に走って行ったり、
ジャングルジムの中に入ったり、
パパには来れないだろう?って顔で
僕に笑顔を向けている
おい、それは反則だろう?(笑)
小さなお前には簡単な事でも
大きなパパは入れないのだから
こうなったら最後の手段!
ママが待っているよ♪
ママ☆の一声ですぐにジムから飛び出すジン
いつまでこれが効くのだろう!(笑)
帰り道
煙突をつけた車が僕らの横を通りすぎた
最近煙に興味があるジン
煙突から出る白い煙に
あれは何かと指差しながら僕の手を引き
車に近づく
あれは焼き芋屋さんだよと言うと
お芋お芋♪♪
と嬉しそうに手を叩きながら車に付いて歩きだす
ママが大好きなお芋だね♪
お土産に買って帰ろうか☆
翊衛士に車を呼び止めさせて(笑)
焼き芋を買うことにした
荷台を開けると
石の上に沢山の焼き芋が並んでいる
珍しそうに覗き込む僕達親子(笑)に
大きなお芋を選んでくれた♪♪
ママの喜ぶ顔が目に浮かぶね♡
こっそり話す僕達に
皇子様にはおまけだよ☆と
可愛いお芋を一つジンに持たせてくれた
ホカホカの焼き芋を抱えて
心も体もホッカホカ♡
ママに早く会いたくて
二人で一緒に走って帰った♪