「こう寒いと・・・すし屋は だめだね・・・・」
伸治のおやっさんが 松芝電気 独身寮の健男の前に
黒のスタウト置いて・・・つぶやいた。
「ペナンの健さんも・・・このところ・・・ふちょうですよねえええ・・・」
戸が開いて・・・金曜日 遅番上がりの インシャラー 茜ちゃんが
カウンターに座りました。 今日は シルクのバイオレットドレスです。
健男が 遠慮がちに・・・・・・茜の 胸の白桃谷間を盗み見します。
「健男さん・・・・おみ限りね・・・・・おいでよ! サービスしてあげるから」
黒スタウト飲んでる 健男ちゃんが・・・ポット 頬染めてます。
「健さんから 中京は 大外53kのニシノブルームーンから・・・馬連で
総流しだって・・・・・・・ また・・・はずれかな??」
「いや・・・・たいした馬のいない 中京の重賞ですからね・・・・・
おれは 穴の6番中舘と18番 2軸の 総流し 3連複いきますよ!}
「じゃ・・私・・・やっぱり・・・健さんに 乗ろう!!」
豊かな胸の谷間から・・・茜ちゃんは・・・ばさ・・・と 17万円!!!
伸治のおやっさんは・・・・小鉢に かわいいイクラ丼つくり・・・・
二人の前におきます。
「おれは 1枠から 総流しの 枠連かな・・・・・・・・・・・・」
六郷の土手を越えて・・・・多摩川の風が・・・ヒューと・・・鳴きます