福生町食堂 そら豆 こまめ

jR青梅線福生駅西口/おでん屋/福生音楽居酒屋/福生元気を出せ音楽祭/ビーンズ/こまめ/そら豆

空豆の作品集

2005-06-29 | 空豆
かれこれ詩を造り初めてもう、15年近くなって来ました。
31歳の時にふっと、自分の詩をそろそろ人に見せてもいい時期なのかなぁ~と思う
気持ちが高まってきました


今までは恋人に見せる事ぐらいしか、しなかったのですが茨城の居酒屋で働いていた時に
店の社長のはからいで、お客さんの誕生日の時にその場で即興で色紙に
詩を書いてプレゼントしていました。中々好評で恥ずかしいやら嬉しいやら
でしたそんな喜びの顔を見るたび嬉しかったですねそれからは
色々と働いたお店で詩を書いて渡していました。
そんなこんなで詩を貯め込んでいくうちに、自分の人生の足跡を残していけたらいいな
と思い始めていました。

作品をまとめてみた所、作品が100作品以上出て来て自分で一つ一つ思い返して
その中から、大好きな20作品をまとめてみました


題名は空です


なぜ空になったかと言うと、僕には今は逢えない一人娘が居ますそうなんです
茨城に残して来たのです今は逢えないのですが
その一人娘の名前が空なんです。
娘が大きくなった時にお前に父親は、お前の事忘れた訳でもないし嫌いになった訳では
ないんだよ、分け合って逢えなくなっただけで・・・・・
この詩を、お前の誕生と存在を残す為に造った1つの作品なんだよ
という意味を込めて造りました。

そういう意味も込めて空豆というネームを造りました
僕が作家のネームを使うという事は、いつか娘が僕の存在を知った時に
自分の名前がネームに入っているというのを知った時は、空の存在を大事にしているんだ
という事を、知ってもらえるのではないかという想いがあります



もしそんな想いの詩集に興味を持ってもらえたらメールくださいな
お分けできます
tamao75@mail.goo.ne.jp