インフルエンザ続報そして僕の告白。

あまりにも風邪が治りが悪く、頭痛もひどかったので
病院に行って、検査をして来ました。
糖尿病という事でした。実は２年前にも言われていた事で、１度は治まったかの様に
言われていたのですが、そう簡単には生活改善も出来ずに血糖値が上がりました。

僕が２年に前に作家になるきっかけは人との出逢いもあり、糖尿病になった事が
わかり、その時は血糖値が６００以上というおかしな検査結果がでて、入院もしくは通院という事を
言われましたが、店を任されていて１人しかいなかった僕は、良く分からない正論をかざし
家族をさておき通院しながら店に出ていました。
病状も良くなるはずも無く、ストレスを抱えたまま続けている結果が、生まれたばかりの娘を残し
離婚、店から手を引くという最悪であり一つの人生の結果を出しました。
そこからは、どん底で自分と対して向かい過去を振り返り最低最悪な自分を知りました。
そして導き出た結果は、人の心の和む様な文字が書けるなら、その和みを与えていこう。
分かち合って行こう、その為には何が出来るのか、可能な事をして行こう。
その想いが今ある形、楽書というものを世に広め、作品を見て頂き温もりのある心休まる世界を作品を通じて
理解して頂く事。
その為には、自分自身も精一杯入り込み、自分のあり方想いを見せて行く事で、人に訴え掛ける事の出来る
作品が造れるのではないかと思うのです。
今日改めて、今後のあり方生き方を考え突き詰めて行く事になると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空豆制作所。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽書家　空豆