7月後半から遠征登山に行くので、しばらく里山登山休みました。それで時間もあり映画を見るのも
好きなので散歩も兼ねて牛田から八丁堀、紙屋町へ歩いて映画館まで行くことに。平地ばかりなので
全然楽なのですが 暑いので長袖、帽子、水いつもの登山と一緒の恰好。ちょっと街着風にして!!
まず14日午前は広島市立美術館の隣りにある映像文化ライブラリーに未来への遺産2王の墓 埋もれた
都市 という古いドキュメンタリー映画を見るがちょっと退屈、でも観賞料がシニア代金で180円だからね!
その後八丁座に移動して午後からブルックリンという従妹が良かったと推薦の洋画を観賞~
カタログから
1950年代、アイルランドからニューヨークのブルックリンで働き始めた若い女性の仕事と恋愛、
故郷、家族を通して人生の大切なものを選ぶという物語でした。観賞し甲斐はありました。
15日午後、又映像ライブラリーに歩いて出かけヴルナー ヘルツォーク という監督の特集作品を鑑賞
カスパー・ハウザーの謎というちょっと不思議な物語の映画でした。
カンヌ国際映画祭審査員グランプリを受賞した作品らしいが暗い内容でちょっと好みでなかったです~
それでもう少し楽しい映画を見たくて9日八丁座で本日公開のロイヤル・ナイトを観賞、映画週間になる。
1945年5月8日ヨーロッパの戦勝記念日。歓喜に沸くロンドンの街へ飛び出した19歳の王女
エリザベスと無邪気な妹マーガレットがくり広げる史実に基づく感動の一夜を描いた映画です。
エリザベスを演じた女性がきれいで役にもぴったりでスリルもあって楽しい映画でした!!
その後、県立美術館に出かけ新県美展を鑑賞、力強く絵を描く人達がいっぱいいるのだなあと
思い、同じく絵を描いている自分のええ加減さを反省したのでした!!