以前描いた絵を見ていると好きなカラーの花を描いた白と黒の静物の絵がありました。
趣味画家は描いた絵が溜まると始末に困るのですが、まだ捨てがたいので時々思案に
くれているのです。以前は目いっぱい画材を並べて画いていたなあ・・・元気だった
以前描いた絵を見ていると好きなカラーの花を描いた白と黒の静物の絵がありました。
趣味画家は描いた絵が溜まると始末に困るのですが、まだ捨てがたいので時々思案に
くれているのです。以前は目いっぱい画材を並べて画いていたなあ・・・元気だった
野貝原山と折敷畑山は廿日市市が2018年から始めている20名山登頂完登確認書の会の
中に入っているので最近は登っている人も多いのではと思う。完登したら認定証と缶
バッジが貰えるらしいが、私の山仲間は2018年以前に20山のほとんどの山を登って
いるので、その為の登山は止めようということになっている。よく登る極楽寺山から
見える野貝原山のメガソーラーの事は気になっていたので今回探索できて良かった!!
遠望の山は広島市の名峰・大峯山~
ソーラー工事の為の道ができていて野貝原山への登山口が解りにくかったが
荒れた林道がそれらしいと解り進んだ。ガードレールが木に喰い込んでいた!!
野貝原山(719.3m)山頂到着 10:50 一等三角点のある山頂は木々に囲まれた少広場だったが眺望もなく寂しい
感じがした。一度は登ったことがあるはずなのに残念ながら全然思い出せなかった
明石登山口を目指して大岩の多い急下降の登山道を進んだ~
狭くて急な登山道でも空を見上げれば青空に白い花が咲きホッとさせてくれる~
山に春を告げる白い花・タムシバ(花には芳香があり別名ニオイコブシ)
つくしん坊に迎えられて明石地区の野貝原山登山口に下山~ 12:20
大歳大明神という神社の境内を借りて昼食・コーヒータイム休憩を取った後
車を置いている折敷畑山登山口までの田舎道・花々を楽しみながら歩いた~
この地区からも廃墟が見える・・・
毛利元就と陶晴賢の厳島合戦の前哨戦となった折敷畑山・陶軍の大将宮川氏切腹の岩~
歴史の道は重いが畑のある風景は和やか~
車が見えて来て本日の登山終了!! 家に帰り着くまでは終了ではないけど無事の一日感謝
のうが高原は子供達が小さい頃、遊園地やホテル・別荘などレジャー施設があり遊びに連れて
行った思い出がある。やがて倒産して廃墟になったが登山を始めた頃一度だけのうが高原のある
野貝原山に登山して廃墟になったホテル跡など見た事はあったがその後は行く機会も無かった。
最近巨大なメガソーラーが建設されているらしいと聞いて山仲間に野貝原山登山行を頼んだ。
その後の廃墟跡とメガソーラー施設を見るのが目的の登山となった~
折敷畑古戦場跡~折敷畑山(おしきばたやま)~レジャー廃墟跡~ソーラー施設~野貝原山へ
私は折敷畑山は未踏だったので登山口にあった史跡説明板で始めてこの山の歴史を知った~
戦国時代(1554・天文23年)に毛利元就と陶晴賢の厳島合戦の前哨戦となった山で敗れた陶軍の大将
宮川甲斐守の腹切岩が市史跡として近くにあることなどが書いてあった・・・
急騰を登って行くと中腹に古戦場跡がありその先の折敷畑山山頂は稜線上にある地味な山~
木々の間から廃墟らしき建物が見え隠れした~
やがて今は通行止めの車道に出てかなり車道歩きが続いた~
最初のソーラーパネルの目の前は瀬戸内海と宮島眺望~
ホテル廃墟跡~
何十年もほったらかしで朽ちていく建物・・・空しさ感じる
ソーラーの波が見えてきた~ 凄い眺め
野貝原山を囲むように建っているメガソーラー・まだ完成はしていないようだが壮観だ!!
レジャーの山から次時代に必須のエネルギー太陽光発電がこの地に建つなんてね
ソーラー建設の為の道路が造られていて野貝原山山頂への道が解り難かったが何とか
山頂に辿り着き 明石方面へ下った~ 続きます
絵画教室が昨年の12月から2月までコロナ渦で休みでした。高齢者の多い教室なので
気を付けようということで・・・公民館も使用できなかったし。3月再開しました。
題材は"白と黒の静物" 白・黒色に1色を加えて静物を描く。白X黒=グレイ 1色が赤
だったら 赤X白=ピンク 赤X黒=紫ぽい赤 ピンクX黒 グレイX赤 などと3色なのに
何色も使えて結構おもしろい絵が描けるので年に何回か題材にして描いてます!!
カラーの白い花が凛としていて好きなので大胆に配して茎の緑色を1色に使いました・・・
バイクの赤は遊び
天応烏帽子岩山~大打山縦走~焼山へ下り鍋土峠を経て吉浦までの林道歩きは2時間もの
車道歩きだったので相当足の裏に堪えた。しかし山里は春の花に満ちていたので道草しな
がら楽しみながら歩いた!! まず焼山ひばりヶ丘団地一角のお宅の椿と枝垂れ桜に癒され
呉市斎場~
鳴滝へ
オリーブ畑
吉浦の住宅街に出て裏通りを歩いていると"水龍"というお酒が美味しい呉の蔵元が・・・
日本酒好きの呉の山友お店に入ったよ!! 皆も釣られて清酒・水龍の小瓶を購入したのです
酒好き女子のグループだったんだ行きより重くなったリュックで吉浦駅から帰途についた。