TANATEC

旅行と鉄道写真を掲載しています。
鉄分と血糖値が高めです。
心が癒されるような写真が撮れるように頑張ります。

大人の休日倶楽部パスで行く八戸線、宿戸、陸中八木、そして有家駅

2016年07月04日 | 日記
“大人の休日倶楽部パス”を使った鉄分補給の旅、2日目は“八戸線”に入線。

狙いはキハ40への乗車、
それと太平洋を背景に同車両が走行するシーンの撮影です。

天気は晴れ。
そこそこ暑いのですが心地良い風が吹いていました。

太平洋の海の色が素晴らしかったです。




JR東日本の“東北エモーション”の宣伝スライドに掲載されていたと思われる踏切。
何もないのが良かったです。


車両が明る過ぎるように見えます。
原因究明と対策を本気でやらないとダメですね。。。


日が落ち始めた15時30分頃、逆光気味である事を知っていて撮りました。
もっと酷い結果になる事を覚悟していました・・・。
現場の日差しはもう少しオレンジ色(夕日)でした。
夕日色にするには『テクニック』が必要なのでしょうか?


列車通過後に3枚目の写真の撮影場所付近まで全開で走って戻りました。
三脚をセットしているうちに列車が接近!あわてて撮った1枚です。


この日の宿泊先は久慈グランドホテルの608号室でした。
俗に言う『トレインビューなお部屋』です。


“大人の休日倶楽部パス”を使った鉄分補給の旅、最終日は“有家駅”です。
有家駅は海に近い駅としてネットで紹介されていますが、地元的にはサーフィンスポットととして押しているようです。

有家駅の前の海岸は本当に素晴らしくきれいだったのが印象に残っています。
有家駅のおすすめは駅ではなく『海』です。

さて、天気は晴れ!
日差しはあたたかく海に向かって吹く風は冷たく、暑がりには最高のコンディション。
本日撮影できる列車は、時間の制約により上り八戸行き2本のみです。
その2列車を撮影したあと、下り列車でいったん久慈のホテルに戻り、直後、家路につきます。

まずは“426D”3両編成が到着。
中央右手の白い建屋が有家駅です。
背景に入れない物をファインダーから消し、背景と車両の大きさのバランスを熟考します。


こちらも同様に背景と車両の大きさのバランスに気を使っているつもりです。


列車のない1枚


それから50分後、“430D”2両編成の接近です。


写真はともかく現場は素晴らしかったです。。。ってそれじゃダメじゃん


狙ったのは岩手の青空と白い雲
有家の大変美しい海岸まで来て、海を撮らずに空を撮る根性に我ながら感心した


たくさんの学生さんを乗せた久慈行き列車の接近です。
これに乗車して久慈に戻りました。


帰宅途中、列車交換する久慈行きを撮りました。
これも車両の大きさが難しいですね。


以上

大人の休日倶楽部パスで行く信越本線、鯨波、青海川

2016年07月04日 | 日記
大人の休日倶楽部パスを利用して鉄分補給の旅に出る。
旅程は7月2日(土)~7月4日(月)の2泊3日。
出発日直前まで行先の選定に難航した結果、初日に信越本線の鯨波駅~青海川駅、2日目に八戸線の宿戸駅~陸中八木駅、最終日に有家駅を訪れることに決まった。
信越本線の狙いは残り少ない115系と日本海を絡めた風景写真。
八戸線は置き換えが発表されたキハ40と太平洋を絡めたローカルな風景。

初日、上越新幹線の“Maxとき”と在来線を乗り継いで信越本線の鯨波駅に到着。
ここから徒歩で青海川駅までを徒歩で移動しながら115系を撮影する。
天気は晴れ、気温は35度、凄く暑い!

この車掌さんの指差確認のシーンは良く撮ります。
ローカルは感じるか?


「115系を撮影する」と言いつつも・・・走ってくる列車は何でも撮影する。


海岸に降りて撮影する。
日本海の潮風がカメラに当たるが・・・気にしない。
走ってきた列車が 115系じゃないのが残念。


撮る前から解かっていましたが、やっぱり架線が邪魔でした。


想定よりも20分っくらい早い時間に“越乃ShuKura”が通過、少し慌てる。
撮影した写真は何故か暗い写り。しかし・・・その暗さが結果オーライかな?


連車両後部が架線柱に隠れていました。
連写で撮っていましたが、次の1枚はありませんでした。
貧乏性なのか、連写で最後まで撮りきるという行為ができないようです。
歳のせいかファインダーをのぞく眼にも衰えが始まっているようです。


ネット上に沢山存在する『青海川駅』の駅名標識の写真。
こういうベタな写真も撮ります。


この日は長岡駅前のビジネスホテルに宿泊です。
明日は“八戸線”に入線です。