2016年12月2日
大人の休日倶楽部パスを使用して2泊3日の五能線・撮影旅行に出かけました。
2日目
午前6時に宿を出て、真っ暗闇の中を十二湖駅近くの撮影地まで徒歩で移動しました。
ここで撮影する列車は2本。
まずは、弘前行きの521D列車を撮影します。
狙いは『少し荒れた海』でしたが、露出不足と水平が出ておらず・・・上手く撮れていません。
しかもピントが手前の雑草に合っていて更に残念な結果に。。。
撮れ高確保のため、同じ列車を別な構図で撮影しました。
こちらの狙いも『少し荒れた海』プラス『踏切』。
波が(通常通りに)高かったのですが反映されておりません。
1時間後、能代行き522D列車を“定番の構図”で撮りました。
さて、定番の構図の入り口付近に真新しい看板が掲げられていました。
場所から考えると“撮り鉄”対策とも思えます。
車で行かれる方は面倒なトラブルに巻き込まれないようにご注意ください。
その後、代行バスとリゾートしらかみで五能線の海岸線美を堪能しながら川部駅まで移動。
川部駅から20分くらい歩きました。
邪魔な架線柱を避けきれず撮りました。
中間車両ならば架線柱も少しは隠れます。
本日の“撮れ高”に満足できずに夜の弘前駅前に繰り出しました。
弘前運輸区の裏の一般道路からキハ40を・・・
夕食は“日本海庄や”です。
弘前定番のイカメンチ
12点盛りは1400円/1人前
最終日
弘前駅から五能線の始発列車に乗って撮影地に移動。
かなり寒い!というか・・・じわじわと寒さが体の中を侵食している感じです。
まずは弘前行きの821D列車4両編成を岩木山を背景に撮影します。
いろいろと問題がありますが露出が一番ダメですね!?
15分後、鰺ヶ沢行きの824D列車を撮影して撤収となりました。
ホームで帰りの列車を待っている時
この後は家路につきます。