TANATEC

旅行と鉄道写真を掲載しています。
鉄分と血糖値が高めです。
心が癒されるような写真が撮れるように頑張ります。

少し長時間露光

2017年11月26日 | 日記
こんにちは
カメラ教室のもう一つの課題を実行するため、仕事の帰りに夜の駅に行きました。
もう一つの課題は・・・少し長時間露光です。

進行方向(運転席側)から撮り始めました。
ドア閉めと同時にシャッターを切り10秒くらい露光しました。
車両がしっかり写っていますが、カメラ教室的には面白みに欠けます。
自己反省ですが、次回があるならば「真横から撮る・離れて撮るなどの工夫が必要です。


進行方向と逆側(車掌室側)の画像です。
シャッターを切るタイミングと露光時間をいろいろ試しましたが、
個人的な好みですが・・・列車の発車と同時にシャッターを切るのが良さそうです。


カメラ教室の課題はこれを提出しました。
鉄分を控えめにすると、この辺が落としどころかなぁ・・・と判断しました。
背景の街の灯(って程ない)が中途半端でした。
灯りは増やせませんが、カメラ位置をさらに下げて消す事はできたかも・・・と反省。


ホーム先端で上り列車と下り列車が同時に来る偶然を何本か待ちました。
ヘッドライトの白い光と後部標識の赤い光がうまい位置で並んでくれました。


その後
取り始めから1時間くらいで撤収しました。
この程度のボケがちょうど良、さらに要修行・・・というのが本日の結論です。


ご覧ありがとうございました。

流し撮り特訓

2017年11月20日 | 日記
いつもありがとうございます。

カメラ教室の課題を実行するため“鶴巻温泉”に出かけました。
課題は『流し撮り』、2時間で200枚くらい撮りました。

ND16フィルターをつけて、ピクチャースタイルをVIVID調にしています。
はじめはAFで撮っていましたが途中から置きピンに換えました。

撮影開始直後は車両を真横から写しました。
VSEが裏かぶりしましたが・・・不幸です。


ピントが何処に当たっているのか良くわかりません。
被写界深度を深くしているのでピントは何とかなる・・・と思ったのが誤りでした。
自画自賛ながら発色だけは満足しています。


この頃から線路に“なる近の距離”で“車両正面を広め”に捕らえるように写し始めました。

ネット上の流し撮り画像を検索すると皆さん車両の先端をフレームの隅に寄せています。
もしかして基本でしょうか?鉄道写真の世界では左側空間は失敗とされているのでしょうか?


今回の『イチ押し』です。
架線柱が無ければさらに良かったのですが・・・。
流し撮りだと架線柱が気になりません・・・なんてことはないか!?


LSEが来ると余計な力が入ってい失敗します。


いつも(三脚固定、置きピン、高速連写)とは違う難しさが面白かったです。
以上です。