TANATEC

旅行と鉄道写真を掲載しています。
鉄分と血糖値が高めです。
心が癒されるような写真が撮れるように頑張ります。

LSE・2017秋

2017年10月09日 | 日記
ご来店ありがとうございます。

カメラ教室の宿題(課題)を実行するために小田急線の開成に行きました。
課題は“ピクチャースタイル”を設定してビビットカラー、ゆるゆる、ビター調な写真を撮る旨のご指示です。

そのような経緯を踏まえたうえで・・・
ピクチャースタイルとホワイトバランス変更して『ビター調』な写真を撮りました。
カメラ教室のレッスンでは『出来上がりをイメージして設定するように』と・・・言われていましたが、
出来上がりが全くイメージできないままに撮影しました。
映った写真を見て『こうなるんだ?!・・・』といった具合です。


(ご参考までに)ホワイトバランスは“くもり”のままでピクチャースタイルをスタンダードに戻すとこんな感じです。
ホワイトバランスの“くもり”は、夕焼けを強くするために良く使う手ですので想定通りの結果となりました。


これもホワイトバランスは“くもり”のまま、ピクチャースタイルもスタンダードに戻しています。
何かを求めて逆光で撮りましたが・・・といった感じです。


ありがとうございました。

五能線 2017秋 快晴

2017年10月04日 | 日記
毎度ありがとうございます。
五能線撮影旅行の最終日のご報告です。

最終日は深浦で撮り始めました。
ご覧の海ですが、12月になると日常的に高波が海岸線を叩き付けて大荒れとなります。
五能線も強風と高波により運転見合わせ⇒バス代行となります。
“高波”必見!です。


驫木に寄りつつ、風合瀬に移動してきました。
天気予報の通りに良い天気になりました。


狙いは線路の向こうに見える小屋と電柱でした。
撮影前にイメージしていた通りの写真を撮りましたが・・・満足度はイマイチ!
脚立を持ち込んで高い位置から撮れば良いのでしょうが。。。


行合崎駐車場まで戻って普通列車を捕らえました。



本日の一枚目の写真とほぼ同じ場所です。
写真のさらに右側に奇岩がありましたがバッサリ切り捨てました。
列車がきれいに撮れたので良しとします。


再び風合瀬に戻りました。
風雨にやられた建物の痛み具合が哀愁を誘い・・・ませんか?
電線はいりませんね!


先程もご説明した漁師小屋(?)です。
このように列車のない写真ももちろん撮ります。
電線はいりませんね!


建物越しに見える『波』を狙ってみました。
ここ、風合瀬の由来は『この地域の海上が東西より吹く風の交差点にあたることによる【角川日本地名大辞典】』だそうです。
残念ながら西津軽地域の撮影はこれにて終了です。
風合瀬 最高!おすすめです!


青森空港に向かう途中の鳴沢周辺です。
道を間違えてオンコースに復帰する途中に撮った偶然の産物です。
まずは手持ちの7D+200mmでシャシャシャッと・・・


続いて三脚固定の5D+24mmでパッシャ・パッシャと・・・・
5D VS 7D の連写対決は7Dの圧倒的勝利でした。


道の駅・森田の少し手前で撮りました。この場所に来たのは2回目です。
前回は岩木山を背景に撮りましたが、今回は黄金の稲穂狙いです。
鳴沢と同様に手持ちの7D+200mmで・・・


続いて三脚固定の5D+24mmで・・・


以上で五能線の旅は終了です。
この後は、青森駅前のAUGA地下市場で乾物を購入して青森空港より飛行機で帰りました。
次回の五能線の旅は厳寒期の予定です。
ありがとうございました。

五能線 2017秋 夕陽編

2017年10月03日 | 日記
ご来訪ありがとうございます。
五能線撮影旅行の2日目の成果報告です。

午前6時過ぎの深浦周辺です。
当初は『行合崎』の定番撮影地を訪れる予定でした。しかし・・・
行合崎への移動中に『興味深い坂道』を発見/進入によりキャンセル、写真はその坂道からの眺望です。


『越波』のような光景を求めて追良瀬に移動しました。


風がそこそこ強く、気を抜くと三脚がカメラごと倒されます。
良い緊張感で撮影できました。


3両目は男鹿線色でした。。。


すぐに風合瀬に移動。首都圏色+男鹿線色に追いつきました。
電線がうるさいんですが・・・何もできません。


お次は『行合崎』ですが・・・、アクシデント発生です。
行合崎の岬先端を目指して歩行中に『黄色い大きなハチ』に遭遇しました。
攻撃や威嚇を受けた事はありませんでしたが、それ以上の進行は危険と判断して断念しました。
従いまして、行合崎駐車場の隅っこからの撮影です。


ここも定番の撮影地でしたネ。


行合崎駐車場から東八森に移動しました。52kmなんて余裕です。
実は・・・この場所は前日にも訪れていたのですが“全然納得がいかない撮影”しかできず、早速リベンジに来ました。
結果は・・・同じような写真しか撮れませんでした(笑)。


午後3時を過ぎたら夕陽撮影の場所検討が日課です。
東八森から行合崎駐車場にリターンです。


続けて驫木駅に行きました。


締めくくりは風合瀬です。
まずは全景で・・・


すすき狙いで・・・
シャッターSPを下げて風に揺れる様子を撮るのも良かったかもしれませんね


最後は“弘前行き普通列車”で締めです。
風合瀬は何もありませんが良い所でした。


この後、宿に撤収です。
夕食とカメラ清掃と帰宅準備が待っています。

五能線 2017秋

2017年10月02日 | 日記
ご覧いただきましてありがとうございます。

3泊4日で五能線の撮影旅行に行きました。
今回は『大人の・・・パス』は使わず、往復飛行機+レンタカー付きの大名旅行です。

撮影初日
午前5時半の鶴泊周辺です。天気は良好で岩木山の山頂がしっかり見えました。
先週購入した EOS5D MarkIV の初撮りです。
WBを『曇』にして真っ赤にしてみました。


上り始発列車です。
これまではこの列車に乗って弘前から移動していました。
思いだしてみれば2両編成でした。


鰺ヶ沢からの下り列車です。ちょっと暗いですね!?
雲がいい感じに撮れてる!・・・と思っているのは撮影者だけでしょうか?


林崎に移動して『りんご』を収穫します。
背景は見る人が見ればわかる五能線ですが、絞りを開け過ぎでしょうか・・・?


鰺ヶ沢付近です。
次回のためのロケハン目的で来ました。
(金銭的に)駅からタクシーで来れそうな場所なので、厳寒期の列車移動での再訪問も可能だと思います。
この日は海が荒れていないので撮影地としては微妙でした。


待ち構えていた下り列車ですが3両編成は想定外でした。。。
今回は編成表を持参しておらずこの手の失敗が多いです。


この後、東八森を経由して岩舘の定番撮影地まで100kmを一気に走り抜けました。
この橋梁はそこそこ長く、2両編成の短い列車を橋梁のどの位置で撮るかに悩みました。


日の入りの時間が迫ってきました。
深浦の夕日を何処で拝見するか悩んだあげく、初日は風合瀬に移動しました。


(当然分かっていたことですが・・・)
日本海に沈む夕日と列車を絡めた写真を狙いましたが、列車が間に合いませんでした。
そのうえ、マジックタイムにも関わらずビックリするような写真も撮れませんでした。


この後は深浦の宿泊先で海の幸を担当しました。
2日目以降もご覧ください。