「たにぬねの」のブログ

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備忘録(六前後前前前)_2022立冬

2022-11-07 10:52:17 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、立冬は・・・

山道の入口に入るやチッチッと鵐の地鳴きが聞こえて来た。
カラ類の混群とエンカウントして大胆になっているのかもしれない。訪れたばかりで腹ごしらえをしているのかもしれない。
(この時期には珍しく)近い距離でお姿を拝見でき(訪れを確認でき)たが撮影はままならず
途中立ち寄っただけの可能性もあるけどね。
◇(来たばかり?・美濃に着く・美濃着の・ここは美濃)鵐の模様なつかし(や・い・む)

日地目天直線の夜長かな(ひちめつきてんちょくせんの / よながかな)
(八日の夜、)一時間に一、二回ほど外へ出て空を見やる。天王星が月の向こうに位置する時間帯。性能の良いレンズのないディスアドバンテージが幾分下がる気持ちで見上げる、太陽、地球、月、天王星が一直線上かと改めて認識したら・・・
◇(冬の夜の・冬の空)月の向こうに(天王星・ウラーノス・(ウラノス・ハーシェル)や)
◇日地(頭・人・眼・目)月天一直線の夜や、日地眼月天直線の夜長かな
◇(真っ直ぐや・団子かな・直線の)日地目月天(夜長かな・冬の空)

小春、若ビブリオの棚あの本も(こはる、わかビブリオのたな / あのほんも)
県図書に高校生のビブリオバトル県予選に関する棚があって、気になるタイトルが幾つかあったよ。その中に懐かしい一冊もあって、・・・
◇小春(かな・日の・図書・午後)ビブリオの棚あの本も、あの本もビブリオの棚小春かな

◇(秋湿り・しけ寒の・身に入るは・長き夜の)ドニプロ川の(西東・東西の)

備忘六前後前_2022

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