文字情報を中心にした私的適当配信、texto_007です!
現在、私が暮らしている街では12月としては何年かぶりの積雪量がありました。
晴れれば、あっという間に雪は溶け、日常に戻るの通常のパターンですが
今回は溶ける前に新たに雪が降ってくるような展開でした。
おかげで、楽しみにしてた
諏訪交響楽団の定期演奏会にいけませんでした。
いつも素敵な演奏を聴かせてくれます。
今回はいけなくて残念でした(マーラーだったのに、、、。大盛況だったらしいです)。
皆様も機会があればぜひ、諏訪交響楽団の演奏会に足を運んでみてください。
今回(007)は2006年の暦と
SFマガジン2006年2月号リーダーズ・ストーリイ落選作、
二人の初詣を皆様に提出させていただきます。
2006年は戌年ということで
dogのカレンダです。
そして、皆様にとって重要な日、大切な日などが日常に
埋もれることのないカレンダが作れないか私なりに
考えてみることにしました。
(大事じゃない日は一日もないはずですが、そこら辺はご容赦)
それで皆様に日付を含め書き込んでもらえるように
土日と月末日を除いて、空白にしました。
何もすべての日がカレンダになくてもよいだろう、
かといって何も書いてないと(カレンダにならないし)
知りたい日付が何曜日かわかりにくいので
土日と月末だけ書いておくことにしました。
また、最近は大人もドリルブーム。ちょっとはこの抜きで
頭を使うかもしれないし、
皆様にとって大切な日だけを記入してもらえれば
必然的にその日は目立ちます。余白に文字情報も
添える選択もできます。
いえ、もっといろいろな使い方がありそうです。
というわけでdonichi(土日;dogとdoをかけているらしい
、さらには皆様に書き込んでいただく行為を指してdoとしている
らしい)カレンダです。
ネーミングセンスはさておき、
今年のカレンダのお題は迷路にしてみました。
いつもと違う散歩道(迷路)に
顔中、犬種によっては体中皺だらけになってしまった
dogsの嗅覚と聴覚、そしてあなたの視覚で迷路を
解いて、元に戻してあげてください。
以下が紹介ページです。
ここをクリックしてください。
texto_007で紹介する2006暦は以上ですが
追加情報があとがきにあります。
SFマガジン2006年2月号リーダーズ・ストーリイ落選作、二人の初詣
です。これを書きながら、これまでと違う可能性を見出せそうな気がしてきて、
とても楽しみながら書くことができたストーリイです。お読みください。
二人の初詣
一 彼女
彼と付き合ってから二度目のお正月は田舎にいるお互いの家族との時間を大切することを優先し、東西に遠く離れたそれぞれの実家で過ごすことにした。それでも、新年の挨拶メールをしたら、やっぱり会いたくなったから、お互いの実家の中間に位置する、二人とも行ったことのない有名な神宮で初詣をすることにした。単純な理屈であるけれど、お互いが移動すれば、どちらか一方が往復する時間の半分の時間で初詣をして帰宅することができる。だから、朝一で出れば夕飯前に家へ帰れる計算。
翌朝、家族には友達と初詣に行くと伝え、遅くとも夕飯には帰ると告げて出かけた。帰ってから、実はあの有名な神宮に初詣に行ってきたと家族のみんなを驚かす、サプライズ気分なのであって、決して彼と会うことを秘密にしているわけではない。少し手前の駅で彼と合流し、最寄り駅に着く。駅から神宮までお店がびっしり。麺類や揚げ物、甘味を食べ、お土産を買う。家に帰ってみんなが驚く顔が目に浮かぶ。やがて神宮の敷地内に入る。
!。
想像を遥かに越える長蛇の列。幾つかの角を曲がり、曲がる度に時計をみる。やがて、当初予定していた、駅に向かいたい時刻になる。いまさら、余裕をぶっこいて、のんびり昼食、デザートを楽しみ、にぎやかさにつられてお土産をあれこれ選んでいたことを思いだし、後悔と反省の渦にのまれる私。悩んだ末、今、彼と一緒で帰りは結構遅くなることを母に伝えるつもりで携帯電話を取り出した私に彼は次の角まで進んで神殿が未だずっと先だったらあきらめて帰ろうと提案してきた。家族を大事にする君は素敵だとおもうよ、という言葉を添えて。
角を曲がる。石段の上に神殿がみえる。みえるが、少なくともここからお賽銭を入れるには未だ、一時間はならび続ける必要がありそう。
彼と目が合う。私の腹は携帯電話を引っ込めたときに決まっている。黙って頷いた彼の動きを合図に二人で列を外れた。でも、彼は神殿をみつめたまま、私に語りかける。
「今年のお賽銭は五百円ずつな!。」
彼が頭上に向けて何かを投げた。千円札で作られた折り紙の紙飛行機だった。さっきから何をごそごそしているかと思っていたら、、。飛行機は人波の上をゆっくり進み、神殿に吸いこまれていく。お祈りする彼につられて、慌てて私も手をあわせる。
二 彼
思いっきり真上に飛ばした折り紙飛行機は十メートル以上の高さのところで小さく反転して神殿、お賽銭箱の方へ、そのベクトルを向けた。紙幣を半分に折って機体を丈夫にしてから作った飛行機の薄い平板翼の縦横比は横を大きくしてあるので折り紙飛行機は力いっぱいの鉛直の投げ上げに負けることなく、反転後、ゆっくり飛び始めた。
進行方向と翼のなす角、迎え角が上向き五度程度になるように調整した。なぜなら、抑え角が大きいほど揚力は大きくなるが、あまり角度が大きいと翼の上を流れる風の乱れが激しくなるため、折り紙飛行機は失速してひっくり返ってしまうし、逆に迎え角が小さくなると揚力が不足し、すぐ降下してしまうからだ。ゆったりと落ち着いた飛行を遂行しているのは抑え角の調整がうまくいった成果だろう。
機体の重心は揚力の作用点である空力中心よりやや前方に設定する。こうすれば、若干上向きな抑え角は否応なしに、空気抵抗を受け、自然とひっくり返ろうとする機体を抑えつけられる。重力の総和と仮定できる重心と揚力の総和と仮定できる空力中心を前後させることで進行方向に対して、お辞儀をする向きの回転力が働き、ひっくり返る方向の回転力に対抗する。さらに翼の後縁には少し上に折り曲げた昇降舵を作る。昇降舵といっても昇降しないで上がりっぱなしである。だから機首上げの回転力が生ずることになる。
折り紙飛行機の前と後ろでひっくり返る方向の回転力、重心と空力中心ではお辞儀方向の回転力。また、抑え角で上向き、重心で下向き、空力中心で上向き、上がりっぱなしの昇降舵で下向きとこれら力の向きは交互に配置される。バランスが整えば千円札の折り紙飛行機は程よい抑え角を保ちながら滞空時間の長いビッグフライトを実現してくれるはずだ。お賽銭箱に到達する前ではあるが飛行機が無事飛び続けることを必死に願う。
よく臆病風に吹かれる僕の性格は上がりっぱなしの昇降舵が受ける力と重力みたいに下向きだ。年末年始にそれぞれの家族を優先することも、こうして初詣をすることも彼女の発案である。ポジティブな彼女の姿勢はいつも僕を助けてくれる。でも、ときには僕が牽引役に回って、すこしでも彼女を楽にしてあげたい。ずっと、一緒にいたいから。千円札の折り紙飛行機は人波の上をゆっくり進み、神殿に吸いこまれていく。
あとがき
2006の暦
1月から12月のカレンダをtexto_007で先行提出いたしました。
これらに加え、表紙、裏表紙、ボーナスシートの作成をして完成予定です。
(例年通り、、完成は年明けか?)
迷路を抜け、安心して皺が取れた姿はクリックして、みてやってください。
ちなみに、これまでのお題は以下のとおり。
my favoriteとの融合(寅)、野菜の楽器;むしゃむしゃコンサート(卯)、スポーツ(辰)、言葉;本体あらわれず(巳)、レース(午)、間違い探し(羊)、同音異義?語(申)、行列;デモ(酉)
二人の初詣
大きな神社に行くと大きな賽銭箱が用意されていることが多いです。
今年はお札のお賽銭を考えていらっしゃる方、
紙飛行機を折って、少しでも神様の近いところにお賽銭を投げ入れてみませんか?
紙幣はちょっという方は
普通の紙で紙飛行機を作って、そこに貨幣をのっけて(落ちないようにきっちりつけよう)紙飛行機を飛ばすというのはいかがでしょうか。
紙飛行機が飛んでいる間におねがいごとをする。
ご検討ください。
はじめにも書きましたが書いていて楽しい文章でした。
誤解のないようにあえて書きますが、自分の作品はどれも私にとっては子供です。だから、出来の良し悪し関わらず、どの子もかわいいです。ある意味、今一感が残ったり、評価されない作品のが親バカぶりを示すものです。
そうです、私は親バカ兼バカ親でバカ親バカ。
二人の初詣は手がかからぬ子です。しかし、まだまだ文章力が稚拙な私は手のかからないこのストーリすらしっかり書けません。
野球のピッチングにたとえて、今年を振り返ってみると、瀬戸内龍や分与主義社会は変化球のような作品と考えてます。磨けば物になる変化を見せてくれました。そして、直球の球速が足りないことを悩む私を強く励まし、いろいろ教えてくれようとしているのが二人の初詣のような気が今はしてなりません。
もっとも、体力のなさが示す制球力のなさも浮き彫りになった一年でした。文章力というコントロール得るため、皆様にはご迷惑をおかけすることになりますがかき続ける私にお付き合いください。よろしくお願いします。
幸い、肩は丈夫のようでアイデアは尽きることがない気配です。どんだけでも投げてやる。ときには同じ球も投げる予定です。
これからもよろしくお願いします。 たにぬねの
過去のtexto
006、005、004、003、002、001
現在、私が暮らしている街では12月としては何年かぶりの積雪量がありました。
晴れれば、あっという間に雪は溶け、日常に戻るの通常のパターンですが
今回は溶ける前に新たに雪が降ってくるような展開でした。
おかげで、楽しみにしてた
諏訪交響楽団の定期演奏会にいけませんでした。
いつも素敵な演奏を聴かせてくれます。
今回はいけなくて残念でした(マーラーだったのに、、、。大盛況だったらしいです)。
皆様も機会があればぜひ、諏訪交響楽団の演奏会に足を運んでみてください。
今回(007)は2006年の暦と
SFマガジン2006年2月号リーダーズ・ストーリイ落選作、
二人の初詣を皆様に提出させていただきます。
2006年は戌年ということで
dogのカレンダです。
そして、皆様にとって重要な日、大切な日などが日常に
埋もれることのないカレンダが作れないか私なりに
考えてみることにしました。
(大事じゃない日は一日もないはずですが、そこら辺はご容赦)
それで皆様に日付を含め書き込んでもらえるように
土日と月末日を除いて、空白にしました。
何もすべての日がカレンダになくてもよいだろう、
かといって何も書いてないと(カレンダにならないし)
知りたい日付が何曜日かわかりにくいので
土日と月末だけ書いておくことにしました。
また、最近は大人もドリルブーム。ちょっとはこの抜きで
頭を使うかもしれないし、
皆様にとって大切な日だけを記入してもらえれば
必然的にその日は目立ちます。余白に文字情報も
添える選択もできます。
いえ、もっといろいろな使い方がありそうです。
というわけでdonichi(土日;dogとdoをかけているらしい
、さらには皆様に書き込んでいただく行為を指してdoとしている
らしい)カレンダです。
ネーミングセンスはさておき、
今年のカレンダのお題は迷路にしてみました。
いつもと違う散歩道(迷路)に
顔中、犬種によっては体中皺だらけになってしまった
dogsの嗅覚と聴覚、そしてあなたの視覚で迷路を
解いて、元に戻してあげてください。
以下が紹介ページです。
ここをクリックしてください。
texto_007で紹介する2006暦は以上ですが
追加情報があとがきにあります。
SFマガジン2006年2月号リーダーズ・ストーリイ落選作、二人の初詣
です。これを書きながら、これまでと違う可能性を見出せそうな気がしてきて、
とても楽しみながら書くことができたストーリイです。お読みください。
二人の初詣
一 彼女
彼と付き合ってから二度目のお正月は田舎にいるお互いの家族との時間を大切することを優先し、東西に遠く離れたそれぞれの実家で過ごすことにした。それでも、新年の挨拶メールをしたら、やっぱり会いたくなったから、お互いの実家の中間に位置する、二人とも行ったことのない有名な神宮で初詣をすることにした。単純な理屈であるけれど、お互いが移動すれば、どちらか一方が往復する時間の半分の時間で初詣をして帰宅することができる。だから、朝一で出れば夕飯前に家へ帰れる計算。
翌朝、家族には友達と初詣に行くと伝え、遅くとも夕飯には帰ると告げて出かけた。帰ってから、実はあの有名な神宮に初詣に行ってきたと家族のみんなを驚かす、サプライズ気分なのであって、決して彼と会うことを秘密にしているわけではない。少し手前の駅で彼と合流し、最寄り駅に着く。駅から神宮までお店がびっしり。麺類や揚げ物、甘味を食べ、お土産を買う。家に帰ってみんなが驚く顔が目に浮かぶ。やがて神宮の敷地内に入る。
!。
想像を遥かに越える長蛇の列。幾つかの角を曲がり、曲がる度に時計をみる。やがて、当初予定していた、駅に向かいたい時刻になる。いまさら、余裕をぶっこいて、のんびり昼食、デザートを楽しみ、にぎやかさにつられてお土産をあれこれ選んでいたことを思いだし、後悔と反省の渦にのまれる私。悩んだ末、今、彼と一緒で帰りは結構遅くなることを母に伝えるつもりで携帯電話を取り出した私に彼は次の角まで進んで神殿が未だずっと先だったらあきらめて帰ろうと提案してきた。家族を大事にする君は素敵だとおもうよ、という言葉を添えて。
角を曲がる。石段の上に神殿がみえる。みえるが、少なくともここからお賽銭を入れるには未だ、一時間はならび続ける必要がありそう。
彼と目が合う。私の腹は携帯電話を引っ込めたときに決まっている。黙って頷いた彼の動きを合図に二人で列を外れた。でも、彼は神殿をみつめたまま、私に語りかける。
「今年のお賽銭は五百円ずつな!。」
彼が頭上に向けて何かを投げた。千円札で作られた折り紙の紙飛行機だった。さっきから何をごそごそしているかと思っていたら、、。飛行機は人波の上をゆっくり進み、神殿に吸いこまれていく。お祈りする彼につられて、慌てて私も手をあわせる。
二 彼
思いっきり真上に飛ばした折り紙飛行機は十メートル以上の高さのところで小さく反転して神殿、お賽銭箱の方へ、そのベクトルを向けた。紙幣を半分に折って機体を丈夫にしてから作った飛行機の薄い平板翼の縦横比は横を大きくしてあるので折り紙飛行機は力いっぱいの鉛直の投げ上げに負けることなく、反転後、ゆっくり飛び始めた。
進行方向と翼のなす角、迎え角が上向き五度程度になるように調整した。なぜなら、抑え角が大きいほど揚力は大きくなるが、あまり角度が大きいと翼の上を流れる風の乱れが激しくなるため、折り紙飛行機は失速してひっくり返ってしまうし、逆に迎え角が小さくなると揚力が不足し、すぐ降下してしまうからだ。ゆったりと落ち着いた飛行を遂行しているのは抑え角の調整がうまくいった成果だろう。
機体の重心は揚力の作用点である空力中心よりやや前方に設定する。こうすれば、若干上向きな抑え角は否応なしに、空気抵抗を受け、自然とひっくり返ろうとする機体を抑えつけられる。重力の総和と仮定できる重心と揚力の総和と仮定できる空力中心を前後させることで進行方向に対して、お辞儀をする向きの回転力が働き、ひっくり返る方向の回転力に対抗する。さらに翼の後縁には少し上に折り曲げた昇降舵を作る。昇降舵といっても昇降しないで上がりっぱなしである。だから機首上げの回転力が生ずることになる。
折り紙飛行機の前と後ろでひっくり返る方向の回転力、重心と空力中心ではお辞儀方向の回転力。また、抑え角で上向き、重心で下向き、空力中心で上向き、上がりっぱなしの昇降舵で下向きとこれら力の向きは交互に配置される。バランスが整えば千円札の折り紙飛行機は程よい抑え角を保ちながら滞空時間の長いビッグフライトを実現してくれるはずだ。お賽銭箱に到達する前ではあるが飛行機が無事飛び続けることを必死に願う。
よく臆病風に吹かれる僕の性格は上がりっぱなしの昇降舵が受ける力と重力みたいに下向きだ。年末年始にそれぞれの家族を優先することも、こうして初詣をすることも彼女の発案である。ポジティブな彼女の姿勢はいつも僕を助けてくれる。でも、ときには僕が牽引役に回って、すこしでも彼女を楽にしてあげたい。ずっと、一緒にいたいから。千円札の折り紙飛行機は人波の上をゆっくり進み、神殿に吸いこまれていく。
あとがき
2006の暦
1月から12月のカレンダをtexto_007で先行提出いたしました。
これらに加え、表紙、裏表紙、ボーナスシートの作成をして完成予定です。
(例年通り、、完成は年明けか?)
迷路を抜け、安心して皺が取れた姿はクリックして、みてやってください。
ちなみに、これまでのお題は以下のとおり。
my favoriteとの融合(寅)、野菜の楽器;むしゃむしゃコンサート(卯)、スポーツ(辰)、言葉;本体あらわれず(巳)、レース(午)、間違い探し(羊)、同音異義?語(申)、行列;デモ(酉)
二人の初詣
大きな神社に行くと大きな賽銭箱が用意されていることが多いです。
今年はお札のお賽銭を考えていらっしゃる方、
紙飛行機を折って、少しでも神様の近いところにお賽銭を投げ入れてみませんか?
紙幣はちょっという方は
普通の紙で紙飛行機を作って、そこに貨幣をのっけて(落ちないようにきっちりつけよう)紙飛行機を飛ばすというのはいかがでしょうか。
紙飛行機が飛んでいる間におねがいごとをする。
ご検討ください。
はじめにも書きましたが書いていて楽しい文章でした。
誤解のないようにあえて書きますが、自分の作品はどれも私にとっては子供です。だから、出来の良し悪し関わらず、どの子もかわいいです。ある意味、今一感が残ったり、評価されない作品のが親バカぶりを示すものです。
そうです、私は親バカ兼バカ親でバカ親バカ。
二人の初詣は手がかからぬ子です。しかし、まだまだ文章力が稚拙な私は手のかからないこのストーリすらしっかり書けません。
野球のピッチングにたとえて、今年を振り返ってみると、瀬戸内龍や分与主義社会は変化球のような作品と考えてます。磨けば物になる変化を見せてくれました。そして、直球の球速が足りないことを悩む私を強く励まし、いろいろ教えてくれようとしているのが二人の初詣のような気が今はしてなりません。
もっとも、体力のなさが示す制球力のなさも浮き彫りになった一年でした。文章力というコントロール得るため、皆様にはご迷惑をおかけすることになりますがかき続ける私にお付き合いください。よろしくお願いします。
幸い、肩は丈夫のようでアイデアは尽きることがない気配です。どんだけでも投げてやる。ときには同じ球も投げる予定です。
これからもよろしくお願いします。 たにぬねの
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でした。ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
お気軽に書き込んでくださいませ。