これは映画館に観に行ってその後DVD買ったやつだ。。
二十代後半頃、お金はないが暇だったので 月数回くらいレイトショーを見に行くという生活をしていたが、映画館へ行くという習慣がもうすっかりなくなってしまった。。。
さて、
アナキン・スカイウォーカーがダークサイドへと堕ちる本作。
闇落ちの過程がちょっととしっくりこない・・・明確な挫折や裏切り、あるいは洗脳など心理面の描写は十分だったろうか??
ちょっとしたコンプレックスにつまずいただけのように見えるけど
自分の妻子を守るために子供を虐殺するほどの動機がよくわからない。
殺さなくても守れるべな。
出世したいから敵対勢力へ鞍替えする。それはいいわな。
それがなぜ妻子を危険にさらすことになるのか。
じゃぁいったい何のための出世したいのか。
アナキンの心理状態になかなか共感できないが・・
しかしどちらかというと主役のオビ・ワン・ケノービのほうに共感しやすいかな。
あれ?主役ってアナキンじゃ・・
まぁシン・アスカみたいな扱いでですかね。