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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

『硝子の塔の殺人』

冒頭から犯人の動機と殺人の方法がわかってしまう犯人目線の推理小説。

・・これでどうやって間を持たすんだろう? 33分間探偵みたいなことか?

 

雪に閉ざされた山荘に集まった個性的なメンバーと、密室で繰り広げられる殺人。

名探偵の捜査が進む中 証拠隠滅やアリバイ工作、捜査攪乱を試みる犯人だが・・・。

 

どこかで聞いたことのある設定の中でどんでん返しに次ぐどんでん返し。

なかなか面白かった。。

 

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