いろんな仏像とそしてその前で戦う決闘と。
ゆなとタカは、いよいよ本土に渡るのだという。
これまでの功績を認められ本土へと渡る船に乗せてもらえることとなった。
ここでお別れだ。達者でな。
だが、ハーンの計略にはまり・・とらえられる仁
仁を助けに来たタカだったが、仁の目の前で切られてしまう。
ゆなの今までの戦いはすべてタカを守るためだった・・
掛ける言葉もない
だが志村は、お前が生きておればよい・タカのことは忘れろ と
そして武士としての誉れを持って戦うのだと説く。
誉では蒙古には勝てませぬ!
誉を捨て、志村の名跡を捨て、冥人として蒙古と戦うことを決意した仁。
敵は撃退したが・・誉を捨てたことで志村軍に捕らえられてしまう。
志村とたもとを分かち・・ひとり北へ。
やはり頼りになるのは ゆな。
すっかり冬・・美しい。
戦ってる足元の雪がコロンコロンする表現とか・・すげぇね。
そして集ってくれた我が仲間たち。
蒙古を打ち払うぞ!