クルーズを終えて・・そぞろ
意外とすぐに到着した、出島。
ほほう、これがそうなのね。
日本史の教科書で、長崎県が初めて登場するのはイエズス会が来航した頃か、出島が建設された頃か・・。
江戸時代、唯一来航を許されていたオランダ・・
オランダね。いい国だよねぇ。
また行きたい。
出島ってまだちゃんと島なんだね・・
長崎の本土と2mくらい微妙に話してある。
もうくっついてるんだと思ってた。
と、ほえぇーとみてたら。
通りがかりのおじさんが、「満潮になるとあの黒いところまで海が上がってくるんですよ」と
いろいろ教えてくれる。そんなに観光客然してたかな僕。。
いや、ともあれ、
いろいろ教えていただいてありがとうございます。
で、出島の入り口がわからず一周してきてしまった。
右のあの橋が唯一の入り口なのは変わらないらしい。
出島内のメインストリートでしょうか。
なんか・・商人の部屋。
カピタン館。
英語でいうとキャプテン。オランダ東インド会社の日本支店長。
東インド会社は条約締結権もあるような官営会社だから・・三菱と外務省の権能を併せ持ったような組織だったのか
カピタン館でも畳の間が基本なんですね。
クツは入り口で脱ぐスタイルだったんだろうか。
チーキュ。
雰囲気のある地球儀ですねぇ。
ミニデジマ。