不思議な構造の建物・・ これでも地下2階。。
そこに広がったのはモネの睡蓮を勢ぞろいさせた広場。
こんなに大きいモネの睡蓮なんてめったに見られないよね。。
有名な美術館でも揃ってないもの。
蓮の池の向こうには鳴門海峡。
座るところがあるからしばらく眺めてよう。。
外に出て汗かいた。館内は寒いくらいクーラーで気持ちいいんだけど。。
さっきのシスティーナ礼拝堂は2階からも見れるようになっているらしい。
作品により近い目線になっていて、興味深い。。
そのほか興味深いところはたくさんあったんだけれど写真の紹介はやめておきます。
・ゴッホのひまわり7種類が集まった部屋(空襲で焼失したものの再現含む)
・ラファエロ版、ダビンチ版その他の受胎告知ばかり集まった部屋
・リッピ、ラファエロ、ダビンチなどの聖母子ばかり集まった部屋
・ゴヤの黒い作品ばかり集まった部屋
ほかにも
ルーベンス、レンブラント、フェルメール、カラヴァッジオ、ベラスケス、シーレ、ピカソ などなど、興味深い作品が沢山。
そういえばミュシャやウォーホールとかは無いんだな・・新しいからかな・・
ともあれ、2時間以上ばっちり歩いて疲れたけど、満足。。