愛知県の祖父江は銀杏の一大産地だということで街のあちこちに銀杏畑(イチョウ)が植えられている。
道の両脇に並木になってならんでいるわけではなく、あくまで農地あるいは家の庭だ。
したがって訪問して見物する際にそれら私有地に不用意に足を踏み入れない注意は必要だ。
この日訪れた時間はもうすっかり日が傾いて夕陽。
しかしそれがまた黄葉を朱く染めていい色合いにしてくれているのかもしれない。
そしてなかなかいい撮影スポットを見つけられない。。
コロナ影響でお祭りは中止となったが、それなりに見物客は訪れていた。
祭りのような出店はないが、銀杏を売る屋台はいくつかあった。
銀杏買えばよかったな。。(このまえの鹿児島土産で買った銀杏がまだ消費しきれてないので・・見送ってしまった。ごめん土地の人)
月とイチョウを見上げる。