発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
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「女子カフェ 落語の夜」!? Vol.2 林家染雀

2011-11-22 14:51:54 | 今日のチャレンジ
今回の女子カフェ、女子2人。

会場はいつもの2階のスペース

落語家さんのサイン入り小物



成り物の太鼓で雰囲気を出しています。

20人弱の小さな寄席に林家染雀さん登場

小物や落語のレクチャーが始まりました。

染雀さんは4代目林家染丸さんのお弟子さん。



落語が好きになったきっかけが高校への通学電車の中で

落語を読み物として読んでいたことだそうです。

落語は1つの噺を落語家それぞれの個性で演じてそれを笑うのかなと思います。

ぶ~たんは以前「謡曲」を本で読んだことありますが、

やはり聞くものだと思っています。

だから話芸を耳でなく、文章から言うのが不思議です。

そう思うと、耳の聞えない人が落語を生で見たいとか

聞えない人向けの手話落語も、アリなのかな・・・



さて、染雀さん浪人時代に寄席通いを始め

師匠のあるネタでビビビ

「弟子入りする」とひらめいたそうです。

彼の特徴、こだわりは古典芸能

落語の中に出てくる、その当時、それ以前の芸能に興味があるそうで

歌舞伎、能、文楽、日本舞踊に義太夫等などに接してきたそうです。

果ては茶道(裏千家)も習っているとか。

最近の落語家さんは前回の喬若さんもそうでしたが学校で出前公演をしに行くそうです。

国語の教科書に落語が載っていた事もあるとか・・・

ぶ~たんは記憶にないですけど

将来の落語ファン育成かしら。

落語に対してフラットで反応の良い小学生から、

シャッターガラガラ下りている高校生まで相手にしているので講演も上手です。

そんな流れで、ぶ~たん大変な事になりました。

何が・・・

ちょうど時間になりました~

ぶ~たんの身に起きた悲劇()はまた次回









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