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桜花賞(2016)最終結論。

2016-04-09 21:23:16 | 競馬予想


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【本命馬】05メジャーエンブレム

 下記はクイーンCの各ハロンのラップ。スロー出現の頻度が多い東京のマイルにも関わらず、11秒台のラップが相当数並び、11.7-11.2の加速がありながらも、最後の1ハロンも11秒台でまとめているのだ。

12.3-10.8-11.3-11.7-11.7-11.2-11.6-11.9(34.4-34.7)
タイム=1:32.5

 年明けの3歳牝馬が叩き出したようには思えない驚異的な内容で、もちろんレースレコードでもあり、かつての名牝ダイワエルシエーロやホエールキャプチャ、ヴィルシーナが圧勝したどのレースよりもレベル的に圧倒している。1強のみの存在だけで、争いなどというものはない…などと、軽々しく口にすることは控えつつも、仮に3強の争いと見立てた場合にクイーンCでのメジャーエンブレムが弾きだした驚くべき頑強なラップを吟味すると、チューリップ賞の1,2着シンハライトとジュエラーが明日の桜花賞でさらに自分の競馬に徹した後方待機策を披露した瞬間に、この2頭の勝つ可能性は、メジャーエンブレムの自滅に頼るほかないのではないだろうかという結論に達した。あと残るリスクは断然の1番人気が逃げるであろう重圧の程度だけなのだが、逆に弱い同型馬が何頭かいることが判明していて、これも優位にレース運びができる要素となりそうだ。ルメールは他の逃げ馬が行きたければ行ってもいいという落ち着いた心境になり、直線に入って潰していけば堂々と横綱相撲で勝ち切ることができるだろう。穴にはブランボヌールを指名したい。函館2歳Sでのパフォーマンスと阪神JF3着の実績を思い出し、前走の大敗には静かに目を瞑っていよう。

◎05メジャーエンブレム
○12シンハライト
▲13ジュエラー
△15ラベンダーヴァレイ
△02ブランボヌール

【買い目】
3連単軸1頭流し
05→02,12,13,15

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