本命はアニメイトバイオに◎
アプリコットフィズと
どちらにしようか最後まで迷った。
札幌で1800の距離を経験し
東京では2歳レコードの1:21.5。
これは直後の古馬1600万特別戦と
0.9秒しか差がない優秀なタイム。
そして牡牝混合のGⅡで2着。
前走の桜花賞では輸送の影響も
あってか気性的なふらつきもあり
向う正面でスムーズさを欠いた
レース運びも見逃せなかった。
ゼンノロブロイのいいところは
Northern Dancerの血が含まれていないこと
と同時にNorthern Dancer牝馬との配合で
Nearcticとのクロスが生まれるということ。
これはスピードの増強であり
さらにはAlmahmoudを介さないMahmoudの
血の豊富さと母方レインボーアンバーの上質
な血でそのポテンシャルの高さは他の人気馬と
はヒケをとらないタレント性を秘めていると
判断した。
内田博騎手から後藤浩輝騎手への乗り替わりは
忘れもしないチューニーでの、デムーロから
への乗り替わりの記憶が蘇る。
対抗にはアプリコットフィズに。
東京での実績と晴雨兼用の
ジャングルポケット産駒。
そしてショウリュウムーンはやはり
桜花賞で一番目立った末脚を披露して
いたからには外せない思いがある。
サンテミリオンは本命にも
考えていたが攻めがどうしても気になった
それでもフローラSの中身はベッラレイアや
ディアデラノビアのそれとは全く遜色ない
勝ちっぷりだ。
3連複1頭軸 ◎アニメイトバイオ…単複、馬単、馬連、ワイド(計14点)
〇アプリコットフィズ▲ショウルウムーン
△サンテミリオン
3連単1着2着固定3頭流し◎→〇▲→▲○△(計4点)
※本命馬◎が3着以内の馬券対象(つまり複勝的中)になれば、
そのレース自体のみの収支はプラスになるような賭け金配分を
します。
クラブケイバ
競馬予想のウマニティ