久しぶりに散歩

4月からの増税に向けてか、近所の畑や田んぼがどんどん宅地になっていく
この1年の間に、辺りは田園風景から家　家　家
住宅地に入り込む新しい道もでき、ココに住んでもう20云年になるけれど
「え？この道？？」と一瞬戸惑うほどに
3か月あまりで家は完成し、今度観ると新しい住民の洗濯物や自転車が
もうずっと以前からそうであったかのように如何にも住み慣れた風に存在する
どんな方が住まいされているのか
三輪車や小さいバケツとスコップなんてのが庭先にあると
何故だかちょっと嬉しくなってしまう

世代が変わるというのか街が新しくなるというのか
治安が悪くなるのは勘弁だけれどいずれかはそうなるもの
田んぼや畑の所有者が後継に恵まれれば言うことなしだが
このご時世農業を続けるのはそう容易いものではない
それならばいっそう売りに出して・・と言う気持ちも判らないではないし
外野の我々は口挟むものでもない
できれば昔の儘に自然の多い地であってほしいというのは我儘なことだろう

この時間の散歩は久しぶり
朝の冷たさを忘れ幾分暖かな日差し
家でゴトゴト悪さをしていた？しの君ご満悦
　




名を呼んでも知らん顔
顔向く方向に何があるのか？？？

タダの枯草。。。。


実は、イタズッラコのひっつき虫でした
家に帰ってからご機嫌なのをいいことに
しっかりブラシをかけられました