4月からなんとなく信乃の様子を不調だなと思いつつ 家族のあれこれにまぎれて・・
5月前回の散歩 今まで行ったことがないのに どこまでもトコトコと
いい加減帰り道を心配して 半ば強引引き返した あれは まさに「もうこんな遠くに来られへんやろから??」って感じだったのかと
その後旦那が全身にわたるひどいじんましんにかかり なんとか回復の様子を見て
あまりに食欲もなく 散歩もほんの近場しか行きたがらない信乃を連れてやっとこ病院に
レントゲンの結果を聞くことに 主治医の「よくないです・・」に??となりつつ聞いた診断結果は
腹腔内に10センチ大の腫瘍が見られ 余命1~2か月 と言うものだった
一瞬呆然となり まさか!の口が出かけたが 先生の真剣なまなざしに 言葉を飲み込んで今後の方針を聞く
肺にも転移している模様とのことで 手術での回復は見込めないと・・
吐き気があるので とりあえず吐き気止めと全身状態をよくしていくために点滴を勧められた
点滴を受け 家で様子を見る
点滴が効いたのか ちょっと元気
笑顔がうれしい
点滴がよかったのか 食欲が出たので 貧血状態を少しでも改善するために鉄剤と抗生物質の錠剤を服用
中に入りたがるので 玄関内に ここはもらってきたばかりの頃 ゲージでいた場所 懐かしいのかな
居間から 覗く信乃
今日の信乃 足クロスで ご機嫌な^^;
体重は 病院に行く度減って それでも数日おきの点滴が効いているのか 食欲も有り 3度に分けての食事は鶏むね肉とレバー
味の濃いものが食べやすいでしょう~との指示に 魚肉ソーセージのおやつも
カットはストレスになるだろうと控えていてよかった 丸刈りならあばら骨の浮き出た体を見るに堪えなかっただろう
身体をなでると 背骨も腰骨も もちろんあばらも コツコツと手に当たる それでも撫でてもらうのが好きな信乃は目を細めてくれます
あとどれだけの命なのか 1日1日大切に笑顔で接してやりたいです 信乃 がんばれ!