朝から好いお天気かと思ったら雲ってきました
久しぶりに布団もほしたのにな~
洗濯物もいっぱい・・・
雨が降らなきゃいいけれど
昨日インターネットで
誕生日占いをしていた息子が、生まれた時間を聞いてきた
「何時だっけ??」
「産んだ時間もわからんの?」と冷たい突込みを受けながら
「そんなこと言ったって、窓もないところだから・・・」
で、懐かしい(笑)母子手帳を引っ張り出す
子どもたちは「へ~~~」と興味津々
「お兄ちゃんは、11時56分」兄「かろうじて朝か」
「さと子は、夕方の6時4分」娘「ふ~~ん」
「ひろは、朝の9時45分」「へ~~」
そこから、分娩時間の話になり
兄:11時間23分 姉:7時間38分 弟:1時間49分
兄は大変だった(微弱陣痛で)とか
姉は体重が3466gと大きかった(小柄な私にしては精一杯の大きさでなかなか産道におりてこなかった。後で看護婦さんに「あと、もう少し大きかったら帝王出産になってたよ」と言われた)とか
弟は1ヶ月早く生まれたから2902gで身長も47.3しかなく楽だったとか
その後も成長の記録をよんだり
子どもたちもそれぞれに自分の小さい時の話は少しは聞いたことがあるものの
こうして書いたものを読むのは初めてで
結構面白そうにしていた
成長の記録はその時は単に日記程度の思いで書いていたが
今では懐かしく「そうそうこんなだったよな~~っ」て
結婚したらちゃんとリボン付でプレゼントするからね~
ゆゆさん、お兄ちゃん?の「産んだ時間もわからんの?」との唐突かつ朴訥な質問から始まった話だったかも知れないけど、さと子さんや・ひろちゃんも一緒に、生を受けた時の話が聴けて、感動したことでしょうねぇ~。
「ふ~~ん」「へ~~」で十分に伝わってきましたぁ^^
さと子さんがやがてお産するとき、「おかん、7時間38分もかけて自分を産んでくれはったんやから、頑張らんとあかんなぁ~」と、励みになったりしてねぇ^^
男には出来ないお産の話、小生までも感動でしたぁ!
父も・母もいない今、お産に要したこんな貴重な話、知ることもできないまま、人生を終えていくことになります^^
なんだか話した私のほうが
じ~~んとしてしましました
こんな話をする機会があってよかったんですね~