緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

異業種交流

2022-06-07 | スピ的視点
  毎週日曜日の朝7:00に放映されている番組で
「ボクらの時代」ってやっているんです。
20年近くやっているんじゃないかな、録画してでも観ています。

芸能人や俳優さん、ミュージシャン、文化人、スポーツ界、映画、小説、監督・・・ホント様々な業界の人達なんですが、

毎回3人でトークを繰り広げるという
それぞれの業界関係なしに、友達であったり、
片方と同士は友達であっても一方では初対面であったり、
同じ仕事をした仲間で交わったり
興味がある人が人を通じて招待されたり、
またそこが出会いの場となったり、

どこかのおしゃれなお店や場所で、空間で、
トークはその3人に任せられていて
どんな会話をしても良い、
懐かしい会話になったり、
趣味の話になったり、
プライベートが聴けたり、
質問や尊敬やいろんな会話になる。


全く違う無関係な業界の人が話す時もある。
テレビに出るようになって異業種の業界の人と出会ってからの付き合いが始まったりしているようです。


私は、大概みてて…異業種同士が話しているのを聴いているのが好きなようです。
それが友達だったりでも、友達じゃなくてもです。
その話しを聴いていて心地いいし楽しい。

お互いをリスペクとしているし、
理解しようとしているし、


どんな異業種でも根底には繋がって通じるものがあるんだなと話を聴いていてそう思う。
だからリスペクトし合うんだなと。
思いの根底、考えの根底ってやっぱ心やなと。
「うんうん!」と共感もするし、
自分の世界ばかり話すのではなく、
相手の世界観を自分の世界観とリンクさせるさせながら聴いたり話したり。
それがピントがずれていないんです。
あ~お互い理解しあってるなぁと聞いてても分かる。
話ている事が通じてるなと分かる。
たまに自分が話している事とピントがズレて違う話をする人もいますもんね (^^;)
それ今?ってなる、笑うけど。


ふとうちのオットならこう言ってたなと思い出す。
「俺が仕事の話をしたってお前に分からんやろ!だから話さんねん!だからお前の仕事の話も聞かんやろ!」ってよく言ってました。

そんな事を聞いて以来よく考えました。
もちろん、仕事の仕組みなんかは分からんし、
口出しするつもりは無いと思ってはいるけど、
捉え方とか、考え方は聴けば理解も出来るし、理解しようとも思える。
そこを変えないと仕事の仕方も変わらん時があるよねと思っていました。
ただ人に意見されるのが苦手な人なだけ。
人からの言葉をすべて人の意見と捉えるだけでした。
自分の世界が狭すぎて話し合うという交流が苦手な人(^^;)
後に気づきました(~o~)


そう決めつけているオットにはそれ以上に望みませんでしたが、
その代わり夫婦の歩み寄りも望めませんよねと…。


私は…、いっぱい一緒に話して、いっぱい一緒に考える
それが好きなんだなとつくづく思います。
話せるシステムつくり、話せる環境、話せる場
こんなものがあって交流があれば良いのかなって。

異業種交流…。
これは、人間同士、個人の交流と同じ事、

それぞれ自分の人生の個人事業主です。
それぞれ生まれて来た目的も、意図も違うし、
進む道も違います。
心も違えば意識も違う。
でも解かりあえる、根底に通じるものがある事に気づく、
それはやっぱり心なのかな。
そうなれば良いな(^.^)




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