思考とイメージと心

　　思考してイメージして現実化していき、具現化していくという話をしていますが

その思考とイメージ力が１００％じゃないと思い通りにならない時もあるし、ズレたところに働く場合も出てきて現実や具現化にズレも出てきますねという事で

それも有りだなと… (^.^)

１００％じゃなくてもいいんだという事にも気づくし、さほど望んでいない事にも気づくという

この世の中はそんな世界でもあるんですよね

１００％に満たない思考やイメージには邪魔が働いている

それが心だったりするという事です

また、心のズレや価値観や概念のズレで思考もイメージ力も違うところに働いてしまうんでしょう

そしてその思考やイメージを働かすのも人間の生身なんで人それぞれで、その人の元となるモノがあると…

その元が視点や視野にもなっているんでしょう

そしてそれは心と繋がっているからだという事でした

ズレてピントが外れた現実となるのも仕方がない

仕方が無いと諦めているのも今の現代なんでしょうが

それは物質次元でモノに溢れ、満たされている事に気づかず

満たされないもの不足のモノばかりに思考が働いているんでしょう

そうしているのも心でしょうね

たとえ現実化しても具現化しても満足しない事もあるでしょうから

心に気づく事になればそれも良しと言いましたが

思考やイメージが先か…心が先か…

例えば病気でいうと病気になるのも病気を治すのもです

思考やイメージをいろんな場で、色んなシーンで働かせ、心が動き、それがズレたりしたらどうでしょう

反対に心が詰まり、心が痛み、心が止まり、思考とイメージが狂い、いろんな場とシーンでズレて狂ってしまう

そのズレがいずれズレたままで歪んだままだと不具合が出てきてしまいますよね

それが病気という現実化や現象となってしまうんでしょう

そうなり固まってしまうとそれはそれは修正には大きな力が必要となります

病気だと思考とイメージ力と心を先ずは切り離してしまわないといけなくもなります

現実の現象から心を切り離し、イメージを立て直し、思考の軌道修正をし、

その為に肉体がどうなっているかを俯瞰し、必要ない物を切り離す治療も必要となってくるんでしょう

そしてそれぞれの制限を外し分解し、自由に組み立てる

それも可能な世界だと思います

そこには自由な世界も広がるし、現実化していくんだろうなと思います (^.^)