緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

心のアンテナ、心の振動

2022-11-08 | 意識・無意識
  手放したし、離れたし、止めたし・・・
そうは言っても気になる、
それは余韻ですねという話でした

意識って常にアンテナ張っていますから。
その余韻の間に次のパラレルワールド行ったり来たりしているという話でもありましたが。
次の次元のパラレルワールドの方が自分にとって心地良いという感覚が分かれば徐々に納得して、そんな時には既に別世界へきているという事でした。


振動とか波動、意識は目に見えないものです。
地震ぐらいになれば凄い揺れだと分かる。
お湯が沸く感覚の水の振動は当たり前だと思うし、
自分の肉体の細胞の振動だって当たり前だとして感じない。

揺れているというのに別世界の話だと考える。
だから地震が怖いと思うし、病気が病気だという。
めまいなら周りの振動と自分の振動と合っていないだけだというのに
薬に頼ってしまう。
可笑しな思い込みでもある。
それを厳しい言葉だと身勝手だというのかな。
振動とは違う別世界の話だとして繋げない。

最近の心の病でもほぼ自律神経のバランスでもある。
それもほぼ振動のアンバランス。
その振動のバランスが崩れて結果色々症状が出るけど、
要因はバランスを崩す振動に影響している心に在るのは確かです。

振動により、要因でもある自分の弱点を教えてくれている。
まあこういう風に言うと、(要因だなんて言うと)直ぐにネガティブに捉えてしまう人も多いですよね、自分の弱点と向き合うのって面倒くさいしね。
その要因を知る事でポジティブ変換できると思うと
本当はラッキーなんだけど。

「意識」も「気になる」も同じだけど
アンテナが張っているのです。
この心と繋がる振動は意識するところにアンテナ張ってチャンネル合わせている。
心が自分の心と、外の世界をチャンネル合わせているのです。
その振動が狂っている時には不安定で、
チャンネルがばっちり合うと浮き彫りになる。
浮き彫りになると目に見えて来るので対処も出来る。

病気もそんな感じです (^.^)
病気になったと言って肉体の事だけ考えたって答えは出ないのです。
手術したって、薬を飲んだって、
それだけでは余計にバランスを崩します。
心のアンテナと、振動のバランスも考えてあげないと。

末期の癌の人がある意味開き直って楽しもうとか、残りの命を考えようとすると、癌が消えたり、完治したりしますよね、
それは開き直り、他へ意識(アンテナ)が繋がってばっちり合ったんです。

今、心のアンテナがどこに繋がっているのか不安定な人も多いけど、
世の中の流れに流されてもアカンし、
反抗してもがいてもアカン、
自分のアンテナをどこに繋げるか
ちょっと強く意識しないといけないしかもしれないけど
自分のアンテナです。
感謝だなと思う事、楽しいと思う事、
ゆっくりな時間の流れに合わす事、

ちょうどコロナ禍はそんな事も伝えてくれている。
ソーシャルディスタンスがそんな意味。
無理やり合わせる事でもない環境です。
波動が合わない人とは合わせないで済む
意識の違う人にアンテナやチャンネル合わせないで済む。

その間に自分のアンテナをどこへ合わせるかです。
徐々に振動が合って来る。
呼吸が合うようにです。
呼吸は自分と外側の息を合わせるリズムです。
自分の呼吸のリズムも知って心地いい方へチャンネル合わせて行く。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人生ドラマの余韻 | トップ | ウクレレ練習 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿