緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

人生ドラマの余韻

2022-11-07 | 人生ドラマ
  以前にも人生ドラマだという記事をいくつか載せていますが、
その時にも自分の人生ドラマは自分が主役で、
その他出会う人全て親も子も友達も脇役でという話でした。

自分で脚本書いて、プロデュースして、キャストも選んで、
監督も主役も全て自分でやると。

人生こそホントそうです。
世の役者が役に成りきるために
その役の背景や性格なども調べて同じような体験してみたりして役作りしています。
無意識なようで、この世の自分達もそうしているのです。
他人の思うように操られているようで
自分が一度そんな体験してみたくてそうしているのです。


中には役だからと言っても下手な役者もいますが
それも無理やり役作りしようとするからぎこちないだけ。
カッコつけようとしたり、
上手く見せようとしたり、
だからぎこちない、
それにその役でも原作者の思い描く人物像と
監督や脚本家の思い描く像は違います。
それを先にすり寄せタッグを組むのです。
監督も脚本家を選ぶし、脚本家も監督を選んだりします。

決して役柄の人物像には「正解」は無いのです
私達が映像を見て陶酔して、その人物像に感動する事はあっても、
正解か正解でないのかは無い。

地球の世界人類80億だとすると、
どの人物も人物像もすべて完璧で正解なんです。
不器用であっても正直であるのが一番。
その正直な自分、素直な自分が正解。

カッコつけている自分でも不器用な自分でも
それを自分で認めて分かっているなら正解なんです。


先ずは自分を知り、自分を認める事。
そのままの自分を受け止めてやる事。
認められないから目の前の他人に対してもがいてしまうだけ。

受け止めて初めて自分を正直に演じられる。
そうじゃないと本当の人生ドラマにはならない。
昨日に話した意識、振動波動の余韻ですが、
人生ドラマにも余韻を楽しむ余裕を持つと良いですよね

人生ドラマはどんどん展開しているのですから (^.^)
正直な真実のドラマを演じながら
余韻もあると知って自分の描く役を演じて行けたら良いですよね !(^^)!



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