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意識の中にも高次でなければ…思い、意思、意図、意志という様に低次元の意識までを含むんです
そしてそれらの概念を体験しながら過去世とのバランスを取りながら
自分の魂のゴールと縁繋がりの先祖のリレーを共に共鳴しながらゴールに向かっているんです
友達や知り合いなら直ぐにあきらめるけど、切っても切れない縁って頑張りますもんね
その中で、リレーの種についてですが…
言葉が悪いですが…(愛をもってですよ)
親が当然のように子供を所有物のように育ててしまいます
親が良いと思うレールを敷いてやったり、こうあるべきだと自分の常識を擦り込んだり、善かれと思って、愛だと思って干渉し過ぎたり
自分が正しいと思いながら考えさせ、想像させる子育てをしてきていない
中にはもちろんそんな事を素晴らしくやってのけている親もいますので、私の奥に隠れた偏見が言っておるのですが (^^;)
やっぱり人生のお手本は必要ですからね (^.^)
ところでそのリレーの種で
その個人の意識なんですが
それが子育てによると、そこに全てが含まれています
人類は産まれますが、その後には必ず「育てられる」「教育」という事がやって来ます
人格形成時期、社会常識を養う時期、学ぶ方法を学ぶ時期
そして親が育てる時には大体「先祖代々のやり方」という事が関わりますバトンリレーなんで。
なんぼ正しい事でも「なぜ正しいか!」まで伝わらないんです
「人をいじめたらあかんよ」「人を殺したらあかんよ」って、正しい事を言いましすが
それが、何故?っていう事が抜けているんです
だから大体三つ子の魂百までと言われるように3歳までに人格形成され、
その擦り込みが克服の種になります
大体がその擦り込みに何となく本人が気づく時が「反抗期」です
第一次反抗期なんて、赤ちゃんの「いやいや期」に生まれて直ぐにやって来ます
思春期と言うけど、その前にもやって来ています
親が気づかないだけ!
本当は反抗期は自立の第一歩なんですよね
やっと自分が何故って思った事なんです
親からの擦り込み、思い込み、トラウマの、植えこまれた常識
それを初めは気づかない、
小さい時から既に社会に出て行き、みんなと違う事を知って行く
何故?という考える方法を知っていたら違いを認識したら受け入れられるようにもなれるけど
それが正しいと思い込まされていると、人との違いを思い知り、不安になる
不安になると余計にコンプレックスとなり固める
自然とそのコンプレックスを隠そうとする
コンプレックスと違う方を求めるようになる
そんな時に裸の肌と肌が触れあう関係を持つのが恋人や夫婦だったりして
先ずは安心感を求め委ねる
どんどん心は開き始めるわけだけど
ふとそうしているとその安心感の中に自分のコンプレックスを思い出し見つけるようになるんですよね
愛と安心感の中でどんどん自分のコンプレックスを気づかないうちに克服している場合もある
中には子育てをしながら自分が育ってきた過程を思い出し、子供によって克服に至る場合もある
これも愛です、感謝です
魂にこびりついていた錆のような古い、自分の魂の前世の錆、親や先祖から塗り込まれた古い錆
それがどんどん溶け、剥がれ、本当の魂が光り出し、見えてくるんです
余談ですが癌は細胞の酸化で本来は細胞が錆びているんです
だから抗酸化作用を利用しましょう、食事でもサプリでもと言われています
その癌細胞の酸化で錆も本来は代々の擦り込みの意識から来ているモノなんです
バトンリレーに中々気づかないから細胞も錆びてしまうし、表面化して病気となったら気づくかと知らせてくれているんです
癌を治すには「拘り」や「こうしなければいけない」とか、「こうでなければ」という事を溶かし、離す事で治ります
それを切り取るか、薬を使うか、放射線で叩くかってやっているだけ
代々引き継がれたバトンを愛のベースで溶かしたならコンプレックスもこびりついた錆も病気ですらもさようならです
こんな進む道が分かったなら、見失う事なく進むだけです
追伸、結婚観として二つの家族や先祖が結びつくという話ですが、無理やり結婚しなくても、結婚が全てじゃなくても、この大変な課題じゃなくても社会全て、人類すべてが家族ですよね
それが今の世の中の新しい概念です
頑張ろね (*^^*)
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