緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

鳥取、砂の美術館へ…(^.^)

2021-10-02 | お出かけとグルメ
 前から行きたかったんですよね~砂の美術館 (^.^)

行きたいな~と思ってからどんどん年数が経って、

その砂の彫刻もどんどんスケールが大きくなってビックリです

昔、最初にテレビで見た時にはホント小さなモチーフだったような

まあ小さいと言っても大きいんですよ、

そして野外で制作から展示をやっていたと思います

雨とか天候に左右され大変だと言っていた記憶が

そして大きな作品で苦労して作ったのに、展示が終わればサッと崩してしまうという…。

芸術というのは儚いもの、だから美しい…と、その時にこの言葉に感動したのを覚えています

よくよく思えば北海道の雪まつりだってそうなんだけど、雪まつりの時に直ぐ壊してしまうのは、道路なので危険だからと理由だったのでそんな事まで思いませんでした

現在の砂の美術館は既に建物の中で行われていました

日本人のプロデューサーと17人の外国人

それぞれが大作を制作していました

全体のテーマがあって、

砂で世界旅行・チェコスロバキア編ということでした

まあ~見事な大作で驚きしかない…

そして…繊細で小さなところまでの心のこもった技術に感動でした

なんでこんなに表情が出せるんだろう

絵画でも難しいのに砂で彫刻なんて…

時間をかけて固めたピラミッドのような塊を製図に従って上から掘ったり削ったりしていくみたいですが

ドンドン下がって行く時に、製図によっては重力に負けて上の方から崩落が起こる場合もあるそうです

泣くわ~

ドミノみたいなもんですよね…あれも泣きます (>_<)

出来上がった時の感動は忘れられないんでしょうね、だから止めれないのか

一度参加した作家さんはまた次も参加していき、何年もかけてこの数人になったようですね

全体テーマが決まっているけど、どんなモチーフを持ってくるか悩むところです

これは創作活動にとってはどんなものにも共通ですよね

参考にしたいなと思いながらもそこまで気が回りませんでした (^_^;)

それぞれの思いの世界が作られていました

私が日本の何かを創作するとしたら…日本人として、これぞ日本って、日本の何を描くのかなって思いますよね…私だけですか (^_^;)

大阪人やったら大阪城なのかなぁ~ (^_^;)

大阪城の歴史も知らんけど(笑)豊臣秀吉やったかなぁ~ぐらい

ホント行けて良かった、また来よう

一部写真でご紹介しますね

スケールが伝わらないけど (^.^)























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