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魂が肉体を導きながらそのきっかけにどんどん引き寄せていきます
それが気づきとなる
思考を使って考えてばかりいてもいけませんが
考えないといけない時もある
その違いは自分軸か他人軸かの見方・捉え方によって変わる
同じ物事を観ているわけだけど見方捉え方が違うと答えも違う
自分の考えや感情を手放すための体験だけど
自分軸じゃないと自分の中の感情も手放せないんです
人が言ったから、人が怒ったから、人が悪い事したから、あれがどうのこれがどうの等というのもそうです
スピリチュアルの勉強をしている人ですらここのところを間違う場合が多い
最初は自分が変わりたくて自分の事を変えようと努力もしているんですが
そんな時には自分軸で色々考え、手放し方も分かり
自己啓発やスピリチュアルでの気づきや学びが楽しくなるんです
どんどん自分が変わって行くのも認識し自分が高次元にどんどん成長していく姿も嬉しくてしょうがなくなります
とても良い事です
よく見かけます
最初のうちは「有難う」と言いましょうと言われて、「有難う」と言えるようになったと同じようなもの
「感謝しましょう」と教えてもらい何でも感謝ですというのと同じです
そこまでは幼稚園でも教えてくれるのと同じです
自分が何に感謝しているのか分からないけど、感謝言ってるとそんな気分になるんです
それも素晴らしい事ですが
それは魂の導いている本質へのアクセスではないんです
魂の導きは奥深い、段々深くなって行きます
最初は自分軸でも段々と深くになるにつれ、自分の中にまだ残っている「我」が邪魔をし、感情が無意識に邪魔していきます
そうなると高次になるにつれ無意識にあぶり出されていきます
いかに自分への客観性を徹底的に磨いておかないと余計にそうなります
そんな時に他人軸になってしまう人も多いんです
私がスピリチュアルの勉強しだしてからもそんな感じで最後豹変して行った人多いです
この世で身近になる程そうなります
知り合い程度ならいつでも別れられ、学び気づきを終了するのも簡単ですが
親友や身近になってきて、気を赦しだすと自分の本性も出てきますから近ければ近い程厄介になる時があります
この世は親友や友達をつくりに来た星ではないからです
魂の学びで成長するために生まれて来たからです
家族も縁が強く、夫婦や親子は特にです
この関係は、気を赦すだけではなく「我」がもっと出てくるし、前にも言いましたが、「愛がベース」で築き上げていくのを承知でやっていますから (^^;)
承知という事で「大きな我」も受けとめますよという約束です (^.^)
自分軸、他人軸というキーワードで自分の人生を考えるきっかけにしてみてはどうでしょう
自分の感情が出た時、相手の感情が出てきた時、それをどう捉えますか
感情というのも出してはいけないものではない
手放すためにも出さないといけない
それを出させてくれる相手も必要
どんどん分からなくなる次元に突入する
そこで最初に徹底的に磨くのが客観性でその客観性は感情が邪魔すると客観的にはおられない、
こんな事もどんどんスパイラルにハマりますよね
なので、なんぼ人から教えられた学びでも自分の軸をしっかり持っておかないと結局は高次になる程我見失う
どんな時にも誰を相手にしても常に自分に向き合う事を忘れてはいけないんでしょう
自分軸で、自分の光柱をもつ
そして自分にも他人にも客観的になる、感情に向き合う
感情に向き合うとは…感情という本質を知る
怒りだってただの怒りではないですからね
答えを出すには「すべてオーケー」「すべて愛」という方向で方程式を説いていみて下さい
それを解いていくのも楽しくなります
それが「悟りの道」です (^.^)
自分の人生自分らしく自分軸で生きていく事が「悟りの道」です
そうしていると自分軸でも全てが繋がっている事にも気づきます
宇宙は一つ、魂は一つという答えに導かれます (^.^)
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