今年も途中の暖かい冬に狂い咲きをした一部のクンシランもいたけど
他も少し早めに咲いてくれました (^.^)
その時には、狂い咲きだと言ったけど、
草花の方が自然界に順応して自分の感覚で
生きているんだという話もしていました。
いつもお客さんが褒めてくれます (^.^)
お世話もそんなにマメで上手じゃないのに (^^;)
花々のお陰です !(^^)!
いつもならお花が終わって、
株分けをした後に貰ってもらうようにしていましたが、
あげたのは良いけど、一年後に咲いてくれるか保証もなくです (^^;)
次の年に咲いたよって言ってくれると嬉しいです。
でもふと思いつき(思いつくの遅いです)
ちょうど咲いたところだったので、
褒めてくれたお客さんに一鉢貰ってもらいました
最初ご近所の方からもらったのは一株でしたが、
もう何度株分けしているか…、
そして何人に貰ってもうてるか…。
それをいつも考えては凄いなって思ったりします。
一つの株から生まれて増えて分かれて増えてまた分かれて増えて…繰り返しです。
それも一年に一度の肥料で…です (^^;)
最初に貰った人に教えてもらったんですが、
お花が終わったら「お礼肥え」をすると良いよと教わりました。
ただそうしているだけです。
ホント、この花たちからもいろいろ教わりまります。
全て人生に繋がります。
先日テレビの番組内で、
作家さんが自分の本以外を紹介するというのを見ました。
前にもそんな図書館みたいなホテルというのが紹介されている時にも
各部屋に有名な作家さんが紹介する本をあらゆるところに置いているという
もちろん部屋以外のロビーにも、専用のフロアーにも…
本好きにはたまらないホテルが紹介されていました。
本が好きな人って知識量も語彙も豊富だし羨ましいと常に思っています
まあ羨ましがっても仕方がないのでリスペクトで留めていますが (^^;)
本って、何をどう選んで良いのか分からないから
中々読まないって言う事もありますよね。
その番組ではよくこの企画をしていますが
その作家さんが数冊紹介してくれていたんです。
紹介されると内容が良く分かり、
興味を引くと読んでみたいなと思うので良いですよね。
今回みてて内容というよりも
その紹介してくれた作家さんの捉え方と感想の世界に
自分が共感するんだなと感じました。
内容ではない話ですが、
紹介の本の中に詩集があったんです。
短い一行の詩のような…
一撃で世界を受けとめたい人に送りたいと言って紹介していました。
これもある意味名言や格言、経典や御真言のような
人生の何かのシーンに役立つ一文です。
それを紹介しながら言った作家さんの一言が私にハマりました (^^;)
「詩集は持ち運ぶ事が出来る」…と。 (^.^)
頭に短い一文が残っているだけで、
一文なら何個も残る
自分が救われる時もあるし、
安らぐ時も、助かる時も、知恵となる時も…
そういう事よねって思いました
やっぱり何でも自分に合ったものを自分の中に持っていると良いな
そして何でも活用するという意識が良いなと
そこに共感したのでした (^.^)
私も自分の真理を胸にその真理に…、
時に喝を入れられて
時に応援されながら
時に鼓舞しながら
時に味方だと安心しながら
一心同体で活用してるかなと思う (^.^)
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