緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

悩みって自分で作っている (^.^)

2021-04-18 | スピ的視点
  昨日の叔母の話でしたが、人に施すエネルギーも多く大きいけど、その分自分に返ってくるものも多くて大きい

跳ね返している間は気づかないし、自分の一部にはならないという事でした

課題も答えも自分の中に在る

課題をぶつける相手がいない時、いなくなった時には自分に向いてくる

それが牙となって向かってくる場合もある

そして自分で悩んで傷ついたりしながら成長していく

容量が大きくて、課題が多いと満杯になるまで気づかないで行ってしまう場合もある

よく、アンケートも出すけど大体返って来る事も想定内だったり、アンケートで聴いていながら参考にしなかったりするのと同じで

悩みも人に相談するけど、もう既に自分の答えは決まっている場合が多くて、聞いてもらいたいだけという事です

人に文句言う人も、悩みを相談したくなる人も変わりはないという事です

その答えを自分で一旦考えてみると、それは自分の人生の価値観とかそのものの概念をを考える課題に繋がるのだと思います

「考える」というミッションです

それには情報や観察や洞察、検証、確認、体験…

こんな事が必要になって来て

その為のツールが目の前の人だったりするだけなんでしょう

自分の中から違う考えが思いや価値感や概念がむくむくと大きくなってくるんです

今までは「こうだ!」と断言していた事でも、どうかなってバランスを取ろうとしてむくむく表面化してくるんです

この図のように…


例えば、若い頃は何でも思う様に進んできても、いざ年を取ってくると不安になったり

大金持ちになって欲しいものを手に入れることが幸せだと感じてても、物に溢れかえる家にいても何だか心が寂しくなったりすると、物って何だろう、お金って何だろうって考えたり

貧乏で辛くて、病気になったりして苦しくて…と、誰かにその気持ちをぶつけたり、世の中のせいにしたりしたけど、自分の思う貧乏って何だろう、病気って何でなるんだろうと自分にその課題が向けば、自分の答えが出てくるに違いない

常識問題でも習慣でも疑問に思った事は人にぶつけてても世の中に文句言っても…自分なりの答えが欲しい時

実際に時代の流れで常識も習慣も変化して行っている

自分が自分の過去や時代の過去に執着しているだけ

今の自分じゃなく、自分の中の魂の過去意識が執着から離れたいと願っている時

病気の人でも、早く死にたいと言いながら命に執着していたりするし

きっと病気を考える時なのか、命を考える時なのか、自分が何を知りたいのか、自分は一体何に執着しているのか、どう価値観や概念を変えて行けば良いのかを考える時でもあるのでしょう

なんでも言葉や思考が自分からポロっと出ているという事はそれが手掛かりで

悩みも自分が知りたいと思っている事

成長したいと思う前向きな心です

それを自分で自分に課したいと思って作っていること (^.^)




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