無条件の味方 ～愛

　　オットとの事で話してきました

そして、何も無かったように元に戻そうとするオットの行動や言葉も記しましたが

やっとこさの一週間後、「どうもすみませんでした、いろいろ言ってしまって」と謝ってきはりました (~o~)

でも今回に限ってはちょっと言いたい事言おうと

それでも多く言うとまた逆ギレになるので、程々に

それに日にちを分けるとまたその話しかとキレられるので毅然と！

本来何が悪かったか、問題の本質

今という自分がどれだけ分かっているのか

そして根本の結婚以来の夫婦のくい違いの問題の解消

この事を端的に話しました

まあ分かってはいたけど…

何が悪かったのかも理解していない、今の自分がどういう人格なのか分かっていない、ポーっと私の話しを聴いていました (>_<)

ポーっとしている顔は長女が幼い頃に私に叱られている時の顔とそっくりなんです

訳わからん理解していない顔

今時の森元首相の発言と同じようなものよと言っても何が悪いかも分かっていない

実際、森氏すらも自分が心無い発言したとは思っていないでしょう

失言だとも…

それと同じで、ずーっと自分の環境の事も考えず、無意識のうちに考えや思考がそうなるように擦り込まれているんです

まあ人間って生まれて来る時から環境も選んできますからきっと首相になる事も想定内だったでしょう

そこから何を学ぶかです

人格すらも振り返る事も出来ないぐらい環境に擦り込まれていたんです

オットもそうです

何もオットの人格の全てが悪い訳ではない

その言った発言や心無い失言が悪い訳ではないんです

それはただの事実

でもその事実を無意識にやっている事が悪いだけで

その後にどうするか、どう意識を変えるかやと思います

こうだったのよってオットに言っても「えっ？」って感じですが

自分が見えていない、自分の考えがない、自分の信念もない…

もちろん私自身もそんな事が起こった時に

自分の捉え方も在るからいつでも私が正しいとか思ってはいません

たまたま４０歳ぐらいから

自分の思考や信念や価値観を自分に問い直そうというきっかけがあったから

そうしていた私は自身を変える事に一生懸命だったので

オットを責める事も無かったでしたが

人生にとってその思考や信念や価値観の見直ししかないと思っています

今回、オットの今を本人に解ってもらう事が始まりだと

それでも人生にとってお互いがもう必要でないと思うなら自由で良いかなと

同じ性格や資質を持つ家族で、縁のある家族がこんな問題をシェアできた訳ですから

子供達も交えみんなで向き合えれるようになれるのかなって思っています

縁を切るのは簡単な話ですが

縁によって学ぶ事いっぱいあったので、簡単には捨てれません

いつもの断捨離のようには。

一生懸命働いているのは十分わかっているので、趣味に没頭しているオットだと思ってもう少し付き合おうかと思います

女は覚悟すると強いもんですね

何かもっと自分が好きになります (*^^*)