
青空に松
徒然草(第百三十九段)にも「家にありたき木は、松・桜」
と、書かれていた松の木。
2月7日、晴れたり曇ったり
青空から春のような日差し。
ごつごつと曲がった枝の松葉に光さして。

緑の松葉
「待つ本が届きました」との連絡をもらって、図書館へ。

「お取り寄せの本」は、こんなふうにナイロン袋入り。
他の図書館からのお取り寄せは初めてだったので。。
丁寧に扱われている事に納得。
早く読んで返却しないと。。
50年以上前に出版されたエッセー集。
パラパラとめくって、すでに面白い箇所に。。

◆「ウイローの紳士」
......
年を取っているのは確実にわたしのようである。
......
「初老の紳士ーー」
「ショロウーのシンシ」
を。。
今の今まで、ウイローの紳士だとおもっていたよ。
.......
初陣、とか、初孫とかいうじゃないか。
われわれの年になると間違え方までが、
どうも年寄り臭くなってしまう。
(アルアルでクスっとなった

見上げる空が青い。
ああ、動くのは、雲か、われか?
.......
で、終わっている。
他にも
「箸のよごれ」「ネコダマシ」「おこげ」「サムの土鍋」
あと色々な事を教えてもらって。。
日向ぼっこでゆるりと。(*^-^*)