しっぽくうどん:よこくらうどん
最近は、お出かけした街の蕎麦・うどん屋さんで、
蕎麦、うどんを食べるのが、楽しみの一つになっている。
先日も、京都で「しっぽくうどん」を食べたところだった。
高松へ帰ってきたからには、
やはりここは、「しっぽくうどん」繋がりで、
讃岐の郷土料理「しっぽくうどん」を食べることにした。
今回は、高松市鬼無の「よこくらうどん」で。
カウンター越しに渡されたのは、「しっぽくうどん」具入りの丼。
ギョギョ!
丼の半分を占めるほどの半円の里芋。。
これが、讃岐の郷土料理「しっぽくうどん」言わんばかりの。。。
里芋が凄すぎ!!
(京都のしっぽくうどんは高松とは違って、かやくうどん。)
半セルフのお店なので自分で、
半円の里芋に染み渡るようにうどん出汁をたっぷりとかけた。
大好きな青ネギを散らして。。。(#^^#)
※※
香川県の「しっぽくうどん」は、
秋から冬にかけてとれる数種類の野菜と油揚げを煮干しの出汁で一度に煮込み、
ゆでたうどんの上から具材とともにかけて作るうどん
※※
ホタホタに炊けた大根、人参、ホックとした里芋が美味しい。
鶏肉、ゴボウも入っていた。
あったまる~。
子供達家族と高松へ帰る時、
お昼は、たいてい讃岐うどん。
お店も、たいてい「うどん本陣 山田家本店」に入る。
駐車場も広く、大人数でも大丈夫。
そしてセルフでないところも、大勢の時はいいかな。
こちらでも「しっぽくうどん」を注文。
「しっぽくうどん」の話になると、
自然と、ハハ(姑)の思い出話が出てくる。
ハハ達は、戦災で焼け出された後、
しばらく「よこくらうどん」の近くで住んでいた時代があった。
製麺所で買ったうどん玉に、時々の野菜、煮干し入り汁物をかけて食べた「うどん話」も聞いた。
カイさんの美味しそうな画像を拝見して、
いつも うどんが食べたくなります~
「よこくらうどん」も とても美味しそう
私は、蕎麦よりも うどんの方が好きなんですよ。
私の故郷は、蕎麦よりも うどんを食べる地域でした・・・
今日は、でしたが、暖かな一日でした。
そろそろ、年末を控えて掃除が気になっています。(#^^#)
>いつも うどんが食べたくなります~
有難うございます。
東京は、お蕎麦屋さんが美味しいのですよね。
行った折も、お蕎麦を頂きました。
美味しかったです。(^^)/
>蕎麦よりも うどんを食べる地域でした・・・
そうだったのですね。
故郷の味は、いろいろな思い出にも繋がり、
美味しさも倍増ですね。
故郷に帰られる時には、地元のお店で、美味しいおうどんを食べてくださいね。
お姉さんと一緒だったら、美味しさ3倍ですね。
おうどんに一票、有難うございます。