線路下の隧道
昭和20年7月の高松空襲の話を、姑から何度か聞いていた。
空襲の話の時には、姑も命からがらトンネルに逃げこんで助かったという話をよくした。
6月10、11日と高松までお墓まりに帰っていた。
二、三年前から日帰りでなく、一泊でお墓参りに帰っている。
ゆったり余裕をもっての運転もそうだが、お墓参りを兼ねて周辺散策にも足を伸ばしている。
今回は、姑を見舞った時の土産話にしようと、あの空襲の話に出てくるトンネルを訪ねた。
狭いトンネルが大勢の人でギュウギュウ詰めだったと聞いていた。
ほんとうだ、ほんとうに小さなトンネルだ。
時折、自転車の人や歩く人が通っていたが。。。
すれ違うのが難しいと思えるほどの幅しかない。
高さも人の背丈ほど。。。
でも、この狭い隧道のおかげで大勢の人が助かったのだ。
姑には、三谷製糖の「羽根さぬき」とトンネルの話をお土産にしよう(^-^;
羽根さぬき
お姑さんの命を助けてくれたトンネル
このトンネルがなかったら
御主人とも出会えなかったのですね。
お姑さんへのいい土産話ができました(*´▽`*)
羽根さぬきは、口の中に入れるとすぐに甘くとけるのですか?
お姑さんにとって懐かしい味でしょうね。
>御主人とも出会えなかったのですね。
それは、言えますね。(^-^;
トンネルのおかげですね
>羽根さぬきは、
高松に帰ったら、必ず買って帰ります。
口の中でほどけるように溶け、ほっこりする甘さです。
美味しいです。