
西国二十三番札所:応頂山 勝尾寺
11月28日、あまりのポカポカ小春日和り。
通院治療のある日だったが、エブリさんに待ってもらってそのまま箕面市にある西国二十三番札所「応頂山 勝尾寺」まで。
車で走ると箕面市は、案外近い。
新大阪駅から30分ほど、勝尾寺にはお昼前に着いた。
良かった。(^^)/
まだモミジは見ごろ。
モミジのところまでついつい早足になってしまった。

広い、ほんとうに広い境内だ。
花、木の手入れも行き届いたお庭。
あちこちで、「勝ちダルマ」が目を引く。
木の上、瓦の上、石碑の上、こんなところにも?と思われるところでも迎えてくれる。(^-^;
勝運信仰の人が多いんだ。
本堂にて静かに合掌。
※※※ご詠歌
重くとも 罪には法の
勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ
※ご詠歌の意味(西国巡礼慈悲の道から・・・)
罪とは神仏の教えを素直に受け取ることの出来ない狭い我々の考え方であり、行いの事である。
「仏を頼む」というの、その過ちを仏に肩代わりしてもらうのではなく、凡夫であるわが身にこそ「仏性」が宿っていることを知り、わが身の中におわします神仏を礼拝する事こそ、安けれ嬉しけれ。
という意味。
小春日和りの中、秋いっぱいを満喫できました。(^^)/
紅葉狩りは、季節に一度は楽しみたいです。
紅葉の勝尾寺を参拝されましたかp(^-^)q
>モミジのところまでついつい早足になってしまった。
紅葉の色
>重くとも 罪には法の
ご詠歌の言葉はなるほどと思います!
紅葉は、燃えるような赤色に、地面を黄金色に染める黄色にと色とりどりで楽しませてもらえます。
kazeさんのおっしゃられるように元気を貰いました。(^^)/
>ご詠歌の言葉はなるほどと思います!
はい、いつも教えを素直な心で詠ませていただいています。(^-^;