
朝から、抜けるような青空に気もそぞろに、散歩に出かけた。
お気に入りの散歩道で見つけたのは、足元にいっぱいの緑のはっぱ。
シロツメクサのクローバー。
カタカナのシロツメクサだと想像しにくいが、漢字で書くと白詰草。
白詰草とあるなら、もちろん赤詰草もある。
詰草と名前がついたのは、江戸時代、オランダ人がガラス器などを箱詰して運ぶ時の詰め物として使っていたところからだそうだ。
いやいや、漢字の詰草のことではない。
四葉のクローバーを見つけたくって、じぃ~とじぃ~と目を凝らし。。。
下を向いて熱心に探したが。。。
みどりの日に幸運をと思ったが。。。残念~(^_^;)
みどりの日は、
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」の祝日。
歩いているとミカンの花の香りもして今日は、ほんとうに気持ちのいい「みどりの日」。

お気に入り散歩道
家内もいつも探しています(笑)女の人はそうなんかな・・・
稲垣さんの『身近な雑草の愉快な生きかた』に
「この四つ葉のクローバーがあらわれる原因の一つは、成長点が傷つけられることにあるといわれている。たしかに四つ葉のクローバーは道端や運動場など、よく踏まれるところで見つかりやすい。幸せのシンボルはお花畑のなかにはないのだ。三高にこだわる世の女性たちに、本当の幸せとは踏まれて育つことをシロツメクサは語りかけているのかもしれない」
と書かれていました。
また,吉野弘さんの詩「四つ葉のクローバー」の一節に
<幸福の要求ほど良心的なものがあるであろうか>
ぜひ,見つけてくださいp(^-^)q
というσ(^_^;は,探すのがめんどいです…
「幸福の要求ほど良心的なものがあるであろうか」
>でも、次がある。
心強いお言葉ありがとうございます~
次こそ。。。次も
奥様も探しておられますか!!
次には、幸運を
今日、子供の日も五月晴れのいいお天気でした~
>四つ葉のクローバーがあらわれる原因の一つは
私も聞いたことがありました~
踏まれる場所に現れることが多いと。。。
一度、五葉も見つけたことがあります。(^_^;)
>「幸福の要求ほど良心的なものがあるであろうか」
心に沁みるお言葉、ありがとうございます。
次も楽しみに