「鬼も十八、番茶も出花」って言われるけど「あざみ」にも使われていた。
「あざみの花も一盛り」だなんて、「出花だけじゃないよ~。」
と、言いたい。
野に咲く薊がとても好きだ。
「あざみの歌」の影響かもしれない。
♪~山には山の 愁(うれ)いあり
海には海の 悲しみや
ましてこころの 花ぞのに
咲しあざみの 花ならば~♪
緑の草むらに紫の花が光るの見つけると、ちょっと嬉しくなる。!(^^)!
二つ並んだ薊の花。
薊(あざみ)という名前は、泉州方言の「しゃくば(棘)」つながりではないが、沖縄八重山方言で棘の事を「アザ」という呼び名に由来しているそうだ。
あざみ、って一盛りでないですよね!
棘があっても緑の草むらで光をはなっているようで、目に留まります。
不思議な魅力をもった花に思えます。
>心が暖かくなりますね
ほわっと、ですね。
今まで,アザミと沖縄の関係を知らずにいました(°°)
アザミに限らずお国言葉には
その花の特性をよく現わしていますよね(*^-^*)
>アザミと沖縄の関係を知らずにいました
私も今回知りました。
アザミってどこから名前が付いたのかなぁ~と思った次第です。
八重山では、棘の事をアザって言うそうです。
へぇ~!(^^)!でした。
摘むときに棘が刺さって紫アザになったんでしょうか?(^_^;)