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豆ご飯 子の友のこと 子に褒めて
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朝刊に掲載されていた句。
前夜、「豆ご飯」を夕飯に食べたところだった。
遠い昔、同じようなシーンがあったなぁ~。。。
と、
豆ご飯ではなかったが。。。
夕飯時に、息子に息子の友の事を褒めた。
思春期の息子を気にかけていた頃で、、、
当時は、
「親としては、とってもいいのでは。。。」
の評とは、ちょっと違っていた。
そんなことや、子供の頃の事、
エンドウ豆の季節は、豆ご飯、また豆ご飯、
またまた「豆ご飯」ばかりで、豆ご飯が苦手になった子供の頃。
そんな子供の頃のごはん事情のせいか?
姑(ハハ)が貸農園でエンドウ豆を作ってくれていた頃も、
有難がることもせず、当たり前のように「豆ご飯」にした。
ハハが貸農園をやめ、エンドウ豆の収穫がなくなって、
初めて、
エンドウ豆を当たり前のように食べることが出来た有難さを分かった。
そして、年齢を重ねるごと、
季節が来れば「豆ご飯」を食べたくなるのが、不思議(^-^;
子供の頃、子育ての頃、姑、父母へと思い出がつながるからかも?
やっぱり「豆ご飯」は、美味しいやん!(#^^#)
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