11月12日(日)曇りのち雨、
一気に肌寒くなった。
今朝、ガスストーブとホットカーペット初始動。
昨日11日(土)、大阪管区気象台は近畿地方で同日未明に「木枯らし1号」が吹いたと発表。
昨年より2日早かったそうだ。
その日の午後、和歌山へ行ってきた息子たちが大きな大きな柿を持ってきてくれた。
「紀州てまり」
名前通りに「手まり」ほどもあるかと思われる大きな大きな柿。
さっそくお味見で、みんなでお八つフルーツを。
コーヒーも入れて。。
「てまり柿、甘い~食べごろ固さで美味しいネ」
「柿ってネ、若い頃はそうでもなくてネ、
年重ねるごと好きになる果物一番ネ」と柿談義。(#^.^#)
そして、無事お四国さん巡り結願の話も交えて。。
※※※※※※※※※※※※※※※
第85番 五剣山 観自在院 八栗寺へ(2023.11.7.晴れ)。
八栗寺へはケーブルカーに乗って。。
五剣山(標高375m)は、
もともと五つの峰がそびえていたようだが、江戸時代の大地震で一つの峰が崩れたとのこと。
あの左前方にそびえる五剣山の中腹にある八栗寺へ。。
ケーブルカー前の駐車場に車を止め。
ここから歩いて五剣山中腹にある八栗寺へ歩いて行かれる方も。。
我々は、ケーブルカーに乗って。。。
赤いユニークなお顔の八栗ケーブルカー♪
歩き遍路の方は、
ケーブルカー八栗登山口駅の左から
表参道を水大師、賽の河原、八栗城址、お迎え大師、二天門へと
険しい上り坂を行かれる。
ケーブルカーで一緒の席だった女性、
御主人は表参道の険しい山道を歩いて登られ、
女性は体力の心配からケーブルカーで裏参道を行かれるのだと。
ご夫婦の楽しい遍路話を聞かせてもらってるうち
八栗ケーブルカーは山上駅に。(#^.^#)
山上駅でケーブルカーを下りて少し歩けば。。
八栗寺の石柱
向こうに鳥居が見えた。
八栗寺の境内に「八栗のお聖天さま」も祀られている。
裏参道を進み、多宝塔、大師堂を通り聖天堂、本堂へ。
大師堂、多宝塔
聖天堂(拝)
「歓喜天」が祀られている。
歓喜天は、人の喜びを自らの歓びとする天尊。
本堂(合掌)
二天門
四天王の「持国天」と「多聞天」の像が守る。
二天門の前。
歩きで険しい坂道を登ってこられた方は。。
五剣山と本堂が目の前に広がる。
二天門の前に広場があり茶店があった。
「二年ほど前までは広場だった所には旅館があったのよ」と茶店の女性が話してくれた。
旅館が更地となって、聳え立つ五剣山の峰がしっかり眺められるようになったと。
なんとも見事な五剣の峰。
お迎え大師(合掌)
表参道を来られた方が、まず出会う「お迎え大師」。
「お迎え大師」のおられる展望台から屋島が見えた。
【御詠歌】
煩悩を 胸の智火にて 八栗をば
修行者ならで 誰か知るべき
八栗寺で御朱印を頂いて、八栗ケーブルカーへの戻り道。。。
我々を追いかけてきたケーブルカーでご一緒だった女性。
まったくの方向音痴なので、ケーブルカー山上駅までご一緒させてくださいと。。(#^.^#)
御主人と一緒に下山されるつもりだったそうだが。。
御主人から「お前はケーブルカーで降りた方が良い」と勧められたそうだ。
上りケーブルカーは超満員だったが。
下りの乗客は、女性と我々の三人だけで屋島の風景を眺めならゆったりと。
お四国さん巡りをしていると、
まったく知らなかった人と「これまでのお遍路話をする」ご縁をもらえる不思議。
一気に肌寒くなった。
今朝、ガスストーブとホットカーペット初始動。
昨日11日(土)、大阪管区気象台は近畿地方で同日未明に「木枯らし1号」が吹いたと発表。
昨年より2日早かったそうだ。
その日の午後、和歌山へ行ってきた息子たちが大きな大きな柿を持ってきてくれた。
「紀州てまり」
名前通りに「手まり」ほどもあるかと思われる大きな大きな柿。
さっそくお味見で、みんなでお八つフルーツを。
コーヒーも入れて。。
「てまり柿、甘い~食べごろ固さで美味しいネ」
「柿ってネ、若い頃はそうでもなくてネ、
年重ねるごと好きになる果物一番ネ」と柿談義。(#^.^#)
そして、無事お四国さん巡り結願の話も交えて。。
※※※※※※※※※※※※※※※
第85番 五剣山 観自在院 八栗寺へ(2023.11.7.晴れ)。
八栗寺へはケーブルカーに乗って。。
五剣山(標高375m)は、
もともと五つの峰がそびえていたようだが、江戸時代の大地震で一つの峰が崩れたとのこと。
あの左前方にそびえる五剣山の中腹にある八栗寺へ。。
ケーブルカー前の駐車場に車を止め。
ここから歩いて五剣山中腹にある八栗寺へ歩いて行かれる方も。。
我々は、ケーブルカーに乗って。。。
赤いユニークなお顔の八栗ケーブルカー♪
歩き遍路の方は、
ケーブルカー八栗登山口駅の左から
表参道を水大師、賽の河原、八栗城址、お迎え大師、二天門へと
険しい上り坂を行かれる。
ケーブルカーで一緒の席だった女性、
御主人は表参道の険しい山道を歩いて登られ、
女性は体力の心配からケーブルカーで裏参道を行かれるのだと。
ご夫婦の楽しい遍路話を聞かせてもらってるうち
八栗ケーブルカーは山上駅に。(#^.^#)
山上駅でケーブルカーを下りて少し歩けば。。
八栗寺の石柱
向こうに鳥居が見えた。
八栗寺の境内に「八栗のお聖天さま」も祀られている。
裏参道を進み、多宝塔、大師堂を通り聖天堂、本堂へ。
大師堂、多宝塔
聖天堂(拝)
「歓喜天」が祀られている。
歓喜天は、人の喜びを自らの歓びとする天尊。
本堂(合掌)
二天門
四天王の「持国天」と「多聞天」の像が守る。
二天門の前。
歩きで険しい坂道を登ってこられた方は。。
五剣山と本堂が目の前に広がる。
二天門の前に広場があり茶店があった。
「二年ほど前までは広場だった所には旅館があったのよ」と茶店の女性が話してくれた。
旅館が更地となって、聳え立つ五剣山の峰がしっかり眺められるようになったと。
なんとも見事な五剣の峰。
お迎え大師(合掌)
表参道を来られた方が、まず出会う「お迎え大師」。
「お迎え大師」のおられる展望台から屋島が見えた。
【御詠歌】
煩悩を 胸の智火にて 八栗をば
修行者ならで 誰か知るべき
八栗寺で御朱印を頂いて、八栗ケーブルカーへの戻り道。。。
我々を追いかけてきたケーブルカーでご一緒だった女性。
まったくの方向音痴なので、ケーブルカー山上駅までご一緒させてくださいと。。(#^.^#)
御主人と一緒に下山されるつもりだったそうだが。。
御主人から「お前はケーブルカーで降りた方が良い」と勧められたそうだ。
上りケーブルカーは超満員だったが。
下りの乗客は、女性と我々の三人だけで屋島の風景を眺めならゆったりと。
お四国さん巡りをしていると、
まったく知らなかった人と「これまでのお遍路話をする」ご縁をもらえる不思議。
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