★つかず・はなれず・ズボンの裾。。

今日、お昼ご飯に来ていた孫のズボン。。。
つかずはなれずの糸が。。。
ほつれた様にズボンの裾を飾っている

「あれあれ、ズボンの裾がほつれてるよ！」
えらくほつれてる？？？
「あぁ、これ、裾？、デザインだよ」
「えぇ～、そんなデザインもあるの？」

びっくりなデザインだった。
どう見てもズボンの裾がほつれているように見えた。(^-^;

午後のおやつの後、スズメの本を借りたかったので、
ひさしぶりに一緒に図書館へ行くことに。



スズメ
つかず・はなれず・二千年
三上修著

目次
1.スズメの誕生
2.スズメの素顔
3.人が居ないと生きていけない？
4.日本史の名わき役
5.農害鳥スズメ
6.スズメが減ってるって本当？
7.人とスズメの未来


スズメの一年やスズメの子育てなどの話。
スズメの食べるものやスズメを食べる者の話。
そういえば、父親世代の人たちが七輪でスズメを焼いて食べていた頃を覚えている。

そして、スズメは何年生きる？
では、
100個の卵のうち
ヒナになれるのは60羽。
巣立ちを迎えられるのは50羽。
翌年まで生きられるのは10羽。
2年まで生き残れるのは6羽。
3年まで生き残れるのは4羽。
4年まで生き残れるのは2～3羽。
5年まで生き残れるのは1～2羽。
6年まで生き残れるのは1羽。
スズメもなかなか苦労人（鳥）です。

との箇所を読んだときに、
庭に遊びに来てくれる雀達に、
もうちょっぴりと優しく(^-^;かな