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三段壁(和歌山県・白浜)
5月26日、北海道では最高気温39℃ほどあったと、という暑い日。
毎日が日曜日のゆったりした時間を過ごさせてもらっているのだが、
温泉に浸かってのんびりと。。。。(^-^;
と、いうことで白浜にやってきた。
そして、随分と久しぶりに三段壁の洞窟に入った。
地下36メートルという洞窟の中は、やっぱり凄い!!
以前に洞窟内に入ったのは、父、母が元気だった頃。
父母、姉家族達と毎年のように白浜へ皆で来ていた頃。
懐かしいなぁ~、まだまだ皆が若かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/59/e04c2154d09c185bbbc90a000ad10e42.jpg)
洞窟内展望台から;牟婁大辯才天
エレベーターで洞窟の中へ。
熊野水軍が船を隠したという伝説の洞窟。
まず、洞内展望台から長さ2キロにわたる柱状節理の壮大な三段壁を堪能できる。
進むと、天井にびっしりと並ぶ提灯がみえた。
大黒天、毘沙門天に十六童子を従えた牟婁大辯才天が祀られている。
洞窟内のパワースポットのようだ。
どのような願いも叶うと言われているそうで、そっと手を合わせた。
熊野水軍番所小屋や、約1,600万年前に波や潮流によって作られた「漣痕(リップル)」、
岩盤の下の空洞から、海水が入ることで岩の穴から海水が吹き上がる「潮吹き岩」。
幸運にも、潮吹き岩の潮吹きを見ることができた。(^^)/
なんだかいいことありそうで嬉しい。
それにしても凄い南紀熊野ジオパークにある三段壁!
あらためて、地球の何千万年という長い長い時の流れを実感した。
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