フランス・ジヴェルニーにあるクロード・モネが43年間暮らした家、モネの館。
コロナ流行で閉じていた「モネの庭公開」が再開されたと、昨晩ニュース映像が流れた。
印象的な赤い睡蓮が映り、緑の太鼓橋も映し出された。
色とりどりの花が咲いているモネの庭の様子がでてきて、
マスクを着けて観光する人たちの姿が映されていた。
テレビに映るモネハウス、モネの庭、睡蓮の池を見ながら。。。
「モネの庭、行けて良かった~」
と、エブリさんに声をかけた。
★★★★★★★★★★★
2008年9月25日
モネハウスのあるジヴェルニーへ行った時の旅メモ
ジヴェルニーのモネの館
モネの代表的な「睡蓮」の絵画。
その一連の絵画に描かれた睡蓮が浮かぶ池を配した日本庭園が
今も当時のままに残されていると聞いていたモネの館の「睡蓮の池」。
行ければいいなぁぐらいに思っていた。
2008年のパリ観光のおり、パリ郊外の小さな村「ジヴェルニー」へ足を伸ばすことに。
午前7時過ぎにホテルを出発。
メトロ10番に乗りセーヴル・バビロンで乗り換えメトロ12番サンラザール駅まで。
サンラザール駅
この駅に立てば、あのモネの「サンラザール駅」の鉄道風景画が浮かぶ。
モネの館へは、フランス国鉄サンラザール駅からヴェルノン(VERNON)駅へ。
サンラザール駅の三角形のホーム上屋は、モネの鉄道風景画そのままに。。。
雰囲気も当時とほとんど変わっていないように思った。
ヴェルノン駅からは、バスでジヴェルニーの村まで。
ヴェルノン駅前には、ジヴェルニー行きのバス停がなかった。
駅を出て、線路沿いの右前方にバスが停車しているのが見えた。
(そこには、バス停らしきものはなかった(^-^;)
ヴェルノン駅から15分ほどでジヴェルニー村のバス停広場に到着。
バス停から10分ほど歩いたところにモネの館があった。
モネの館前では、入場を待つ人がすでに並んでいた。
モネハウスは、蔦の絡まる2階建ての洋館。
間取りは小さく仕切られていて気のせいか和風な雰囲気がした。
部屋には、数え切れないほどの浮世絵が飾られ、
茶箪笥に似たデスクの上には焼き物の壺が置かれ、部屋の雰囲気は和室そのもの。
モネが和の雰囲気を好んだと聞くが、見学していて嬉しく誇らしい。
部屋を一通り見学し、モネが愛したという園芸庭園へ。
珍しいリンゴの垣根、色とりどりの花々が自然な植栽で。
園芸庭園と車道を挟んで日本庭園の睡蓮の池がある。
地下道路を通って日本庭園のほうへ。。。
ちいさな小川も流れ、ホトトギスやミズヒキなど和の植栽に感激。
睡蓮の池の周りを歩きながら。。。
あの「睡蓮」の絵に描かれた睡蓮の池だと。。。。
”眺めよう、見ておこう!”
緑の太鼓橋
竹藪のそばに置かれていたベンチに腰をおろしてちょっと休憩。
「いいなぁ~来てよかった」
モネの庭を出るところで、現実に引き戻されそうになるモネ関連グッズのお店.。
もちろんお土産は大好き。
もちろんお店にはいる。
モネの絵がポイントのステーショナリーやキッチン用品などなどの小物類がいっぱい。
お店側も心得ている。
ランチョンマットやマウスバッド、栞と薄くてかさばらないグッズが、所狭しとディスプレイされている。
両手にモネハウスショッピングバックを掲げてお店を出た。(^-^;
モネハウスを出たところで、こちらも待ってたかのような小さなカフェ売店。
お腹もすいていたのでホットドッグで気ままなランチタイム。
ベンチで暖かな日差しが気持よかった。
太ったスズメもランチタイムなのか足もとに寄ってきた。
ヴェルノン駅からサンラザール駅までもどり、メトロ3番に乗る。
キャトル・セプタンバルで下車し、
下町情緒が残ると紹介されていた寂れた雰囲気のパッサージュでウィンドショッピング。
少し歩き疲れてホテルに戻った。
★★★★★★★★★★
このところのあちこちの美術館、博物館、いろいろな公共施設が再開されているとのニュース。
そろそろ他県をまたいでの往来もいいようになりそう。。。
感染対策に気を付けながら、またふらっと出かけたい(#^^#)
※※追記
2020.6.14.の夕方、厚生省からアノマスクが届いた。
届くまで、けっこうな時間がかかった。
日曜日なのに配達ご苦労様でした。
コロナ流行で閉じていた「モネの庭公開」が再開されたと、昨晩ニュース映像が流れた。
印象的な赤い睡蓮が映り、緑の太鼓橋も映し出された。
色とりどりの花が咲いているモネの庭の様子がでてきて、
マスクを着けて観光する人たちの姿が映されていた。
テレビに映るモネハウス、モネの庭、睡蓮の池を見ながら。。。
「モネの庭、行けて良かった~」
と、エブリさんに声をかけた。
★★★★★★★★★★★
2008年9月25日
モネハウスのあるジヴェルニーへ行った時の旅メモ
ジヴェルニーのモネの館
モネの代表的な「睡蓮」の絵画。
その一連の絵画に描かれた睡蓮が浮かぶ池を配した日本庭園が
今も当時のままに残されていると聞いていたモネの館の「睡蓮の池」。
行ければいいなぁぐらいに思っていた。
2008年のパリ観光のおり、パリ郊外の小さな村「ジヴェルニー」へ足を伸ばすことに。
午前7時過ぎにホテルを出発。
メトロ10番に乗りセーヴル・バビロンで乗り換えメトロ12番サンラザール駅まで。
サンラザール駅
この駅に立てば、あのモネの「サンラザール駅」の鉄道風景画が浮かぶ。
モネの館へは、フランス国鉄サンラザール駅からヴェルノン(VERNON)駅へ。
サンラザール駅の三角形のホーム上屋は、モネの鉄道風景画そのままに。。。
雰囲気も当時とほとんど変わっていないように思った。
ヴェルノン駅からは、バスでジヴェルニーの村まで。
ヴェルノン駅前には、ジヴェルニー行きのバス停がなかった。
駅を出て、線路沿いの右前方にバスが停車しているのが見えた。
(そこには、バス停らしきものはなかった(^-^;)
ヴェルノン駅から15分ほどでジヴェルニー村のバス停広場に到着。
バス停から10分ほど歩いたところにモネの館があった。
モネの館前では、入場を待つ人がすでに並んでいた。
モネハウスは、蔦の絡まる2階建ての洋館。
間取りは小さく仕切られていて気のせいか和風な雰囲気がした。
部屋には、数え切れないほどの浮世絵が飾られ、
茶箪笥に似たデスクの上には焼き物の壺が置かれ、部屋の雰囲気は和室そのもの。
モネが和の雰囲気を好んだと聞くが、見学していて嬉しく誇らしい。
部屋を一通り見学し、モネが愛したという園芸庭園へ。
珍しいリンゴの垣根、色とりどりの花々が自然な植栽で。
園芸庭園と車道を挟んで日本庭園の睡蓮の池がある。
地下道路を通って日本庭園のほうへ。。。
ちいさな小川も流れ、ホトトギスやミズヒキなど和の植栽に感激。
睡蓮の池の周りを歩きながら。。。
あの「睡蓮」の絵に描かれた睡蓮の池だと。。。。
”眺めよう、見ておこう!”
緑の太鼓橋
竹藪のそばに置かれていたベンチに腰をおろしてちょっと休憩。
「いいなぁ~来てよかった」
モネの庭を出るところで、現実に引き戻されそうになるモネ関連グッズのお店.。
もちろんお土産は大好き。
もちろんお店にはいる。
モネの絵がポイントのステーショナリーやキッチン用品などなどの小物類がいっぱい。
お店側も心得ている。
ランチョンマットやマウスバッド、栞と薄くてかさばらないグッズが、所狭しとディスプレイされている。
両手にモネハウスショッピングバックを掲げてお店を出た。(^-^;
モネハウスを出たところで、こちらも待ってたかのような小さなカフェ売店。
お腹もすいていたのでホットドッグで気ままなランチタイム。
ベンチで暖かな日差しが気持よかった。
太ったスズメもランチタイムなのか足もとに寄ってきた。
ヴェルノン駅からサンラザール駅までもどり、メトロ3番に乗る。
キャトル・セプタンバルで下車し、
下町情緒が残ると紹介されていた寂れた雰囲気のパッサージュでウィンドショッピング。
少し歩き疲れてホテルに戻った。
★★★★★★★★★★
このところのあちこちの美術館、博物館、いろいろな公共施設が再開されているとのニュース。
そろそろ他県をまたいでの往来もいいようになりそう。。。
感染対策に気を付けながら、またふらっと出かけたい(#^^#)
※※追記
2020.6.14.の夕方、厚生省からアノマスクが届いた。
届くまで、けっこうな時間がかかった。
日曜日なのに配達ご苦労様でした。
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