雨降りの日曜日。。。
ここのところ、当然と言えば当然のこと、
お出かけしない日が続いている。
このブログのタイトルは、
「♭出かけよう!ふらっとシャープに#」に気ままにメモメモ。。。
だったなぁ~(^-^;.....と、
思いつつ。。
「あの時の旅メモ」を、懐かしさいっぱいで目を通した。
ワクチン接種終了すれば。。。
そろそろお出かけも、いいかなぁ~?
と、思ってしまう今日この頃。
どこへお出かけしたとしても、日常を少し離れる。。。
些細な出来事の積み重ねが続く毎日の路線から、
ふらっとお出かけした時には、
ふらっと違う路線に乗り換えられた新たな日常へ。
先日テレビで「雲海にうかぶ竹田城跡」が紹介されたのを見ていて。。。
もうずいぶんと前の2010年のことだが。。。
エブリさんのJR播但線撮影に同行した時のこと。。。
天空の城「竹田城址の桜」のお花見が出来たこと。。。
ワクワクしながら竹田城址へ足早に登って行ったことを。。。
懐かしく思い出すことに。。
その時の旅メモをこちらへも。。
※※※※※※※※※※※※※※※※
2010年4月10日 快晴 (午前6時出発)
桜咲く竹田城 (兵庫県和田山町)
JR播但線、竹田駅から眺められる天空の城「竹田城」へは、機会があれば行ってみたかった。
エブリさんの「駅の桜」撮影は、竹田城址に立ち寄るプランと聞いて、
大喜びで同行した。
ずいぶんと高いところにある竹田城。
豪壮な石垣積みを見ながら天守めざして登った。
想像以上に大きな山城だ。
虎臥城(とらふすじょう)と呼ばれたそうだが納得、勇壮でとても美しい。
本丸、平殿、花屋敷、二の丸、三の丸、そして、南北に南千畳、北千畳の広場があり、
城の規模は南北約400mほど、東西約100mほどとパンフレットに書かれていた。
城跡を一巡りするだけでも急な山道を登ってきた足は、ちょっとふらふら気味。。。
最高峰の天守台から360度のパノラマ風景を存分に眺める。
「来てよかった~」と思わず大きな声で言ってみたくなる。
眼下に広がる竹田の町並み。満開の桜堤に彩られた円山川。
但馬吉野と言われる桜で有名な立雲峡などの桜桜の山々の眺め。
四方八方ぐるっと春爛漫な風景に感激するばかり。
腰を下ろし、絶景を眺めながらのチョコとお茶は本当に美味しかった。
暫くは腰をおろして天空のあじわい
門番の桜あり
木造駅舎竹田駅前
コイが泳ぐ川面もある竹田の町中をふらっと歩く
竹田駅に進入する「鉱石の道」列車
ふだんのディーゼル列車
梁瀬駅(JR山陰線)
竹田駅を後にして、近くの桜の駅を探索中に、
見つけた読み方が少し難しい山陰本線「梁瀬(やなせ)駅」。
明治44年(1911年)駅が出来たそうだからもう100年近い年月、
この構内を列車が行きかっている。
キャッチフレーズは、「ヒメハナバチ舞う駅」とあった。
梁瀬駅に停まる北近畿
梁瀬駅の近くにレンガ作りのマンボウ(トンネル)と桜の古木
梁瀬駅から線路は続くよ♪~どこまでも~♪
もう少し時間があるということで帰路は国道9号線を走り、上夜久野駅に立ち寄った。
夜久野トンネルの上から上夜久野駅を望む
梁瀬駅側にある夜久野トンネルは、まだ旧トンネルが遺されていて、
その隣に新トンネルが平行に通っている。
梁瀬駅が兵庫県、上夜久野駅が京都府と、兵庫県と京都府の県境トンネルでもある。
また夜久野町が子午線(東経135度線)の通る町として有名だったとこの時に初めて知った。
夜久野トンネルに山桜
上夜久野駅構内
ふらりと訪ね来た町で、
思いがけない事柄を知ることになるのもエブリさんの鉄道撮影同行の楽しみだ。
夜久野のしだれ桜
夜久野トンネルの通る夜久野高原は、花一杯の高原だ。
その中のひとつ、「京都府緑化センターのしだれ桜並木(夜久野のしだれ桜とも言われている)」をとっておきの桜並木として、帰り路に最高のお花見をさせてもらった。
春爛漫さくら滝のように見事な桜並木だった。
※※※※※※※※※※※※※※※※
ここのところ、当然と言えば当然のこと、
お出かけしない日が続いている。
このブログのタイトルは、
「♭出かけよう!ふらっとシャープに#」に気ままにメモメモ。。。
だったなぁ~(^-^;.....と、
思いつつ。。
「あの時の旅メモ」を、懐かしさいっぱいで目を通した。
ワクチン接種終了すれば。。。
そろそろお出かけも、いいかなぁ~?
と、思ってしまう今日この頃。
どこへお出かけしたとしても、日常を少し離れる。。。
些細な出来事の積み重ねが続く毎日の路線から、
ふらっとお出かけした時には、
ふらっと違う路線に乗り換えられた新たな日常へ。
先日テレビで「雲海にうかぶ竹田城跡」が紹介されたのを見ていて。。。
もうずいぶんと前の2010年のことだが。。。
エブリさんのJR播但線撮影に同行した時のこと。。。
天空の城「竹田城址の桜」のお花見が出来たこと。。。
ワクワクしながら竹田城址へ足早に登って行ったことを。。。
懐かしく思い出すことに。。
その時の旅メモをこちらへも。。
※※※※※※※※※※※※※※※※
2010年4月10日 快晴 (午前6時出発)
桜咲く竹田城 (兵庫県和田山町)
JR播但線、竹田駅から眺められる天空の城「竹田城」へは、機会があれば行ってみたかった。
エブリさんの「駅の桜」撮影は、竹田城址に立ち寄るプランと聞いて、
大喜びで同行した。
ずいぶんと高いところにある竹田城。
豪壮な石垣積みを見ながら天守めざして登った。
想像以上に大きな山城だ。
虎臥城(とらふすじょう)と呼ばれたそうだが納得、勇壮でとても美しい。
本丸、平殿、花屋敷、二の丸、三の丸、そして、南北に南千畳、北千畳の広場があり、
城の規模は南北約400mほど、東西約100mほどとパンフレットに書かれていた。
城跡を一巡りするだけでも急な山道を登ってきた足は、ちょっとふらふら気味。。。
最高峰の天守台から360度のパノラマ風景を存分に眺める。
「来てよかった~」と思わず大きな声で言ってみたくなる。
眼下に広がる竹田の町並み。満開の桜堤に彩られた円山川。
但馬吉野と言われる桜で有名な立雲峡などの桜桜の山々の眺め。
四方八方ぐるっと春爛漫な風景に感激するばかり。
腰を下ろし、絶景を眺めながらのチョコとお茶は本当に美味しかった。
暫くは腰をおろして天空のあじわい
門番の桜あり
木造駅舎竹田駅前
コイが泳ぐ川面もある竹田の町中をふらっと歩く
竹田駅に進入する「鉱石の道」列車
ふだんのディーゼル列車
梁瀬駅(JR山陰線)
竹田駅を後にして、近くの桜の駅を探索中に、
見つけた読み方が少し難しい山陰本線「梁瀬(やなせ)駅」。
明治44年(1911年)駅が出来たそうだからもう100年近い年月、
この構内を列車が行きかっている。
キャッチフレーズは、「ヒメハナバチ舞う駅」とあった。
梁瀬駅に停まる北近畿
梁瀬駅の近くにレンガ作りのマンボウ(トンネル)と桜の古木
梁瀬駅から線路は続くよ♪~どこまでも~♪
もう少し時間があるということで帰路は国道9号線を走り、上夜久野駅に立ち寄った。
夜久野トンネルの上から上夜久野駅を望む
梁瀬駅側にある夜久野トンネルは、まだ旧トンネルが遺されていて、
その隣に新トンネルが平行に通っている。
梁瀬駅が兵庫県、上夜久野駅が京都府と、兵庫県と京都府の県境トンネルでもある。
また夜久野町が子午線(東経135度線)の通る町として有名だったとこの時に初めて知った。
夜久野トンネルに山桜
上夜久野駅構内
ふらりと訪ね来た町で、
思いがけない事柄を知ることになるのもエブリさんの鉄道撮影同行の楽しみだ。
夜久野のしだれ桜
夜久野トンネルの通る夜久野高原は、花一杯の高原だ。
その中のひとつ、「京都府緑化センターのしだれ桜並木(夜久野のしだれ桜とも言われている)」をとっておきの桜並木として、帰り路に最高のお花見をさせてもらった。
春爛漫さくら滝のように見事な桜並木だった。
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