俵屋吉富:抹茶と菓子(雲龍)
スタンプラリーの特典で俵屋吉富さんで、ちょっと一服させてもらった。
そのうえ「京菓子資料館」も見学できる。
色々な菓子細工や菓子作りの木のぬき型などが展示されている。
中でも「華燭」の京菓子細工のあまりの凄さに驚いた。
凄すぎる菓子細工!!
非公開文化財の特別公開などがある「京の冬の旅」観光情報冊子。
いつも駅などで見つけたら冊子を貰って帰る。
「京の冬の旅のスタンプラリー」は、特別公開の15か所の中から3か所拝観してスタンプを集めると「お茶やお菓子」などでちょっと一服の特典がついている。
ちょっと一服♪に載せられたわけでもないが。。(^-^;
京都で一服、一泊しようと、1月20、21日と車でGO
1月20日、今回は京で一泊するのでゆったりと出発。
鹿が谷通りの駐車場に車をとめ、哲学の道を散歩しながら霊鑑寺まで。
哲学の道は、冬枯れの木の間に南天の実が赤く赤く散りばめれれていい雰囲気。
人通りも少なかったので、のんびりと歩けた。
第54回の今年は「京の冬の旅」36年ぶりに、特別公開される霊鑑寺の奥書院「紅霞亭」。
座敷内にも入って見学出来る。
縹色の天井が優しい色合いと、質素な雰囲気に少し驚いた。
そんな部屋の手前にある謁見の間は、狩野永徳筆と伝わる大和絵風の障壁画が看板通りな雅な雰囲気だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます